正期産に入る。いつ生まれてもおかしくない時期だって
37週に入ってから、急にお腹の重さの負荷が高まって、寝てる状態から立ち上がるのが本当にきつい。壁がないと立ち上がれない。臨月ってこんなに苦しいのか・・・・・。
胎児は今2700g 先週と比較すると2400gくらいだったから、300gくらい増えている。この時期は毎週200gくらいずつ増えるらしく、めちゃくちゃ成長期じゃんと思った。それは急に重たくなるはずだ。
今週は退院後の出生届、児童手当、保育園まわりの書類を整えて、いつ生まれても書類を用意して出せるように準備をした。
夫は役所を何回か往復してもらうことになると思うが、まあしょうがない。
ベビーベットと、ベビーカメラを用意して夫の部屋においた。お迎えの準備が着々と整ってきた。
自分たち夫婦はどちらもエンジニアなのでできるだけ、自動化や技術の力を使って快適な子育てをしようと思っている。使える制度はしっかり使い、技術に助けてもらい、持続可能な生活をしたいとおもっている。
ベビーベット
まず床に置くと腰をやられそうなので、ベビーベットはあったほうが良さそうだと思った。
とはいっても、木で作られてるやつは大きいしじゃまになりそうだし、必要なくなったときに片付けられないので、布製でたためるものを探していた。
とりあえずメルカリで一ヶ月くらい見ておいて、お買い得なやつが出たら買おうと思って張っていたらちょうどいいのが出品されたので購入。
もう少し成長するとベビーサークルにできるというのも良さそうだった。夫の在宅勤務中にボールプールで遊ばせながら見ておくとかできそうだと思いこれに決定。
ベビーカメラ
これもずっと前からメルカリで張っていてようやくお買い得なやつが出てきてくれたので購入。中古でも使えるかな?とドキドキしたけど使えている。とても助かる。
振動センサーパット付きにして、大人がいなくてもセンサーでみてもらえるようにした。咳の検知、泣き声検知、顔が覆われている検知もスマホに教えてくれる。
スマホでいつでもライブで映像を確認できるのがとても良い。プレミアムプランに課金すると、睡眠サイクルの自動集計、成長の記録の自動収集など大人の手が足りないときに自動的に記録をつけてくれそうで良い。
産後ケア施設
自分が住んでいる行政では、7日間か5日間一泊5000円で産後ケア施設を使えるサポートがあるので申込みをしておいた。
予定日3週間前前から受付ということだったので、ちょうど今の時期にやっておいてよかったと思う。
生まれてから、3週間後くらいに利用しようと思っている。
多分生後一週間は病院、そのあと自宅、その疲れが出てきたときくらいに、宿泊型の産後施設を利用することでツーオペの負荷をできるだけ下げようと思っている。
ちょうど3週間目あたりが泣きが激しくなる時期らしく、その対応を初心者二人でやるのはきつそうなので、プロから助けてもらって今後の育児の相談もついでにしようと思っている。
妊娠を経て思ったのは、思ったより行政のサポートがあるということだ。
妊娠時に5万円、出産時に5万円、出産費用に50万円の補助、検診のサポートチケット、産後ケア事業のサポート、自動手当、医療費補助、などなど。
直面するまで知らなかったが意外と社会と福祉は優しくできているとおもった。