大学院科目履修生8週目:グループワーク
東京都立産業技術大学院大学では、アドミッションポリシーにあるように協調性やチーム動ける人を求め、チームで動ける人を育成しようとする考え方があるとおもっている。
大学院の募集要項にもエッセイなどではチームでの協業の経験が問われるし,このアドミッションポリシーに応じた人が入ってくるためグループワークが多めなのはそういう理由なのかもしれないと思った。
二週間くらい前にチームが組まれ、あとは自分達で連絡を取り合って頑張ってねという形式や、授業中にグループワークの時間をとるからそこで頑張ってねという形式もある。これは先生によって異なる。
そもそもどこで連絡するか、テーマ決め、調査、発表は、すべて知らない人とやっているのでコミュニケーション力が割と問われる。即レスできる人もみんなそれぞれ社会人なのでできるタイミングとできないタイミングがある。そういうそれぞれの事情を乗り越えてグループワークを行うのだ。
今週はセキュアプログラミングのグループワークが終わり発表会があった。おもっていたよりヌルっと終わってしまってあまり実感がない。
先週レポートを大体片付けたおかげで、今週は余裕を持ってグループワークに取り組むことができていた。前倒しほんと大事・・・。
隙間時間にいろんなことを終わらせなければいけないのでタイムマネジメント力はつくかもしれないが、ここ最近の土日はほぼ大学院の課題に取り組んでいるので休みがない。
来週はいよいよ最終講義週・・・・・・
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