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takapon_diary
研究室な1日 2022/10/18
今日は火曜日。
大学2回生の頃はこの曜日が大好きだった。
全休を取ることが出来、その日に遊びに行くことができた。
USJでのアルバイトにも励んだし、よく覚えている。
今では1日ゼミの日ということで学校行事が詰め詰めの曜日に変わってしまった。
日によっては気が重い日もある。という曜日である。
しかし、最近では捉え方が変わってきた。
1日中、研究室に居なければならないし、昼間にゼミが終わらなかった日には、午後にまで持ち越してしまう。
22時くらいまでゼミをしている日も多かったので、当時はそれがストレスになってしまい、大変だった。
それが現在では、教授たちの貴重な意見がいただける機会として捉え直すことができた。
先生方は私たちの指導だけでなく他のお仕事も溜まっていて常に多忙だと感じることが増えた。
正直、火曜日しか私たちへの時間を取ることが出来ない。
そこで私たちは相談することを厳選し、それまでに自分で考えて、考え抜いて資料を作成するべきなのだ。
それが未完成であるがために先生の助言が多くなってしまうのである。
だからゼミが長くなることが多いのだ。
ゼミが長時間なのは自分たちの努力不足ということも全く認識せず、文句ばかり言っているのが馬鹿らしい日々だった。
最近では貴重な時間、大学2回生の頃よりもより貴重に感じることが増えた。
これからも自分の学びを深めて精進していきたいと思う。