勿忘草(ワスレナグサ)が教えてくれたメッセージ
*勿忘草(ワスレナグサ)
勿忘草の花言葉は、「真実の愛」「私を忘れないで」
ブドウ畑に初めて足を踏み入れた日。
目に留まったのは勿忘草でした。
その頃の私はどんな風だったか?
振り返った今、思うと自分自身をどこかへ置き去りにしていました。
人を平気で裏切り、嘘をつき、騙し、自分のことも人のことも信頼できなかったあの頃。
そして、あの頃は家族のためと本気で思いお金を渡していたあのとき。
それが愛やと思ってた。
花からもメッセージをもらっていたんだね。
そうこうしているうちに、
石上神宮に行って、‟本当の愛を知りなさい”と言われた。
パパはようやく正社員で働き、母も妹の面倒を見て、わが家は私がおカネを渡さなくても生活できるようになっていった。
それでも私は、人への試し行動は続けていたけれど、自分を自分が信じれなくても、たった1人自分を信じてくれる人がいた。
そして、また1人。また1人。
真実の愛とは信じることやとこのとき知った。
そして、この愛は、
このことができたらOKという期待ではない。
そして、今まですべてに起こったことには意味がある。体験したことで、その人のことを理解できるから、自分がこんなに変われたから、その人も変われると思う。変われるって信じることができる。
そして、勿忘草の‟私を忘れないで”は、
生まれてきた理由を思い出しなさいということでもある。
私は、その人が使命を生きれる方法を提供したり、場を一緒につくっていく。
勿忘草は、私の中で毎年毎年、更新させていってる。今年のメッセージは何やろ?
(Marina💗)
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