30歳までの人生棚卸

初めまして。これから30歳まで人生の棚卸をやります。

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そもそも棚卸ってなに?

棚卸は、物品の有高を調査、確認すること。元来棚卸とは,商品を棚からおろしてその数量を実地調査し,品質を吟味し,その価額を評定することである。

具体的に何をするのか?

1.これまでの住所、経歴、所属していた団体、免許や資格を書き出す。

2.登録しているSNSを洗い出す

それ以外に何かあるのかしら。思い付いたら増やしていけばいいよね。ぐらいの気持ちです。

なんでやろうと思ったのか?

理由は簡単です。30歳になるから。(嘘です)

「人生の棚卸をするといい」って初めて聞いたのは確か2018年だったかな。「私もいつか死ぬ」ということをふと考えて身辺整理とか大変だろうな、って思ったから。というのも友人のご家族が以前癌を患い、現在は回復していらっしゃるそうだが「いつ死んでもおかしくないから」という理由で死んだらやることリストを受け取ったと聞いたんです。友人と言っても結構な人生の大先輩なんだけど。具体的にどんなことが書かれているか私は知らないけど、後日図書館で「終活」の本を読みました。

「終活」っていつ始めたっていいんだなって思った。

みんないつか死ぬんですよ、突然かもしれないし、寿命かもしれないけど。その時の為に準備を今から始めておこうと思いました。これまでの学歴とか職歴とか書き記していこう。って本に書いてた気がします。40歳とか60歳になってからじゃそんなに昔のことなんて思い出せないと思って(笑)、まずは30歳までの人生を振り返りながら、棚卸をしていきます。

あわよくば人生の指針を見つけたい。

これまでこうやって生きてきたんだな〜って振り返ってたらきっと「本当にやりたいこと」が出てくるんじゃないかなって期待してます。今、26歳(2019年5月9日現在)なんですけど、我ながらすごい沢山の人に出会ったり、沢山の経験を積んできたと思うんですよ。「いつかあなたの人生、本に出してよ」って面白がってくれた人も居たくらいに。今は平凡なサラリーマンをやっているけれど、過去のことも洗いざらい出してって、残る物がなんなのか今から楽しみです。


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