2022年3月7日 身に纏うもので意思表示する
Good Morning!
どういうテンションかわからないけど今日は自分が身に纏うもので意思表示する話です。
最近、SDGsとか言って地球市民として生きること求められてますよね。壮大すぎて、意識高すぎて近寄り難いような気がしませんか。わたしもその一人かもしれません。SDGsだと自分事化しにくいので、今回は身近な話題として毎日身につける洋服の話しをします。わたしの好きなブランドの話です。するのがちょっと怖いけど。
好きなブランドはHer lip to
AKB48でアイドル活動された後に立ち上げた小嶋陽菜さんのライフスタイルブランド。
最近いろんな媒体でインタビューを受けておられるから名前を聞いたことがあるかもしれない。
Her lip toのコンセプトが好き
自身が女の子の憧れであることを存分に生かしたコンセプトだなって。セルフプロデュースの賜物だと思う。強み(資産)を活かすってこういうことだよね。
今、Her lip toはアパレルとビューティラインがあってアパレルコンセプトもとても素敵。元々2018年からアパレルで始まったんだけど「雰囲気が変わった」「昔の方が良かった」の声もあるみたいだけどブランドプロデューサーが「今着たい服」だとしたらコンセプトは全くブレていないんだと思う。
2021年から始まったビューティーラインのコンセプトもいい。パフュームオイルが最初のビューティーアイテムだけどボディバームでこのコンセプトが出てきたんだよね、たしか。自分のことをケアすることがセルフラブになること。「自分のことが好き」というと「ナルシスト」とか言われたり、どうしても卑下する文化がある中でその文化を超越、またはぶち壊したと言っても過言ではないと思っている。そんなコンセプトがわたしには刺さる。
Her lip toのアイテムが届けられた後、受け取った人の生活が豊かになるように、という想いが込められていることにグッと胸が掴まれている。近年、”芸能人のブランド”って手軽に作れるようになったみたい。韓国や中国で作られたお洋服のタグをその人のブランド名のタグを付けて販売することもできるようになった。それくらい簡単にブランドを持つことができる世の中で、"しっかりとものづくりをしている"ことがかっこいい。
身に纏うこと=共感
わたしはこのブランドが好きという表現の一つとして「着る」があるんだけどわたしはさらに「共感」を足したい。
経営者としてビジネスを進めている小嶋陽菜さんへの憧れはさぁ私には強くあるのだと思う。
集団に所属している小嶋陽菜さんのことは知らなかったけど「一個人」としてビジネスを展開しているという姿に憧れを抱いている。それは自分を俯瞰して見て、強みを活かしているところをリスペクトしている。もしかしたらわたしがそうやって生きていきたいと思っているから、かもね?
お洋服のデザインに関して全く語っていませんが(笑)、身体のライン、美しさを出せるお洋服なんですよ。もちろん着る服としてとっても気分があがるのでわたしは大好き。自分に自信が持てるなぁと思っています
お洋服を身に纏うことが自分の意思表示になっている気がします。そうやってずっと憧れと共に生きていくのかな。
30歳まであと382日!
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