2024年10月1日 夫への感謝しかない日々
さて。 #30歳までの人生棚卸 をするぞと意気込んでからもう4年ほど経とうとしています。
全然棚卸できないまま、30歳も超えてしまったけど、それも自分らしくて面白くてちょっと笑っちゃう。
今日は深夜に眠れないので久しぶりにnoteでも書こうかなと思ってます。
タイトル通り、「夫への感謝しかない」日々を送っています。
手放したキャリアと新しい職場
この4月に夫は十数年のキャリアを捨てて、うちの家業に入社してくれたの。
そもそも私と結婚したことから感謝してるんだけど、嫁の両親がやってる会社に入社するって結構勇気が要ることだと思う。
しかも十年以上の前職のキャリアもあって、もしかしたらあのまま働いていたら昇進だってあったかもしれないのに。
なのに、新しい環境に身を置こうとしてくれたことが凄い。
私からしたら、小さい頃から知ってる人もいるし、いわば”ホーム”な会社なんだけど、夫から見たら全然違う業界だし、知り合いなんて一人も居ないわけだし。
もう入社してから7ヶ月ほど経つけど、しっかり順応してて、いろんな人と新しいプロジェクトを進めていて、本当に凄いと思う。
わたしの実家へようこそ
そうそう。
夏に関東からわたしの実家のある関西に引っ越したの。
しかもわたしの育った実家に!!
普通、義実家とか嫌じゃない?
なのに馴染んでるんだよなあ….。凄すぎる。
おしゃべりな父と母に付き合って夜中まで家族会議や
急に職場か!?と思うぐらい白熱した議論を交わしていたり。
気の抜けない日々を送っているんじゃないかと心配してる。
毎日作ってくれる美味しいご飯
我が家は夫がご飯担当大臣🍚
毎朝、娘が食べる朝ごはんを準備して、夕方には家族で食べる夕食の買い出しをして、調理。
人参が嫌いな母には人参を抜いて盛り付けてくれる、そんな気配りも。
出来立ての温かいご飯を食べられる幸せを毎日噛み締めてる。
しかもめっちゃ美味しい。
一番好きな献立は豆乳胡麻担々麺。
あ〜でも茄子の煮物とか蓮根のきんぴらとかのおばんざいシリーズも美味しいんだよなあ。どれも捨てがたい。一位は決められない!
保育園へのお見送りも
朝に車を運転するのが苦手なわたしのために、朝の保育園へのお見送りは夫が担当。お迎えは私が担当。(夫はひと足さきに帰宅し、ご飯の準備があるので…)
なのに、私が体調悪かったら、お迎えまで行ってくれたりして、
スーパー夫すぎてわたしのダメダメさが際立ってしまう!!失笑
最近、娘はパパの後追いがすごい。
朝ごはんの準備のためにパパが寝室を出ると「うギャァぁぁっ」と叫ぶ。
隣にママいますよ〜ねむねむのママじゃだめか?と思わされるほどに。
それだけパパが大好きなんだなと思って嬉しくなる。
世間一般の男女逆転?かも
今、このnoteを書きながらもしかして我が家って世間一般の家庭の男女逆転バージョンなのかもしれない??
結婚を機に
義実家の家業に入社したり、
義実家に引っ越したり、
ご飯作ったり、保育園のお見送りも。
なかなかいないんじゃないかな、こんなスーパー夫。
なんでもこなしちゃって、順応しちゃってて、
とにかく毎日夫への感謝しかないし、毎日感心してる。
夫と結婚してよかった。
おしまい。
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