限界まりんの生活状況 経済事情編

画像1



障害基礎年金2級。

これが私が2ヶ月間生きていくためのお金です。

ひと月あたり7万円。

実家暮らしではないけれど、同居人と暮らしていて、家賃光熱費家での食事に関してはお金がかからないという前提です。

・メンクリまでの交通費往復1000円ちょい
→月2-3回
・大学までの交通費往復1500円
→捻出できないので行ってない
・メンクリと薬代約3000円
・カウンセリング8800円
→月1-2回
・携帯代約10,000円
・国保税1200円

ここまでで、多く見積もると35,800円の出費です。
ちなみに大学は行ってない計算です。

残り34,200円。

さらに、副業で動物関係の仕事に就こうと思っていてねずみのブリードをしています。

・飼育代20,000-30,000円

虐待サバイバーは仕事につけないことが判明したので、ここは今後減らしていって15,000円程度に抑える予定。

・当事者会とピアグループの運営費 現状1000円

とりあえず現状残り3,200円。

この3,200円で家以外の場所での食べ物、メンクリ以外の病院、メンクリとカウンセリング以外のところにいく交通費を捻出します。

また、診断書が必要なときは+5000-8000円程度の出費が加わります。

赤字です。
とても大学に通うことはできない。
(交通費の面で)

ちなみに貯金はありません。
副業の動物の方の飼育代を減らして15,000円に抑えても、残り20,000円。

大学に復学したら28万程度の学費が必要です。
貯金のために残しておくなら、基本的に使えるお金は0。

貯金しないとしても、残り2万はメンクリ以外の病院に行くために使うことが多いです。
あとは、虐待サバイバーが希望職業に就くためにこれから裁判をします。
法テラスの制度を使って月5000円のローンになります。

虐待サバイバーは本名がネットに公開される仕事につくと居場所がバレるのでその仕事につけません。そのため、私は通称名を使ってます。しかし、通称名の利用を認められないこともあります。

それがいま副業でやろうとしている動物取扱業です。

通称名といっても、戸籍に反映させていないだけで、裁判所から氏名の変更許可審判をもらった名前で裁判所の書類もあるんですけどね。

話がそれまして、メンクリ以外の病院と裁判のお金でだいたい10,000円です。

残り10,000円。

場合によっては貯金。
場合によってはメンクリ以外のところへの交通費。
場合によってはメンクリの診断書代。

貯金といっても、クレカ破産しないようにするための一時的なもので長期的な貯金に至りません。

あと、知り合いに3万の借金をしているので地味にそれを返します。


ここからどうやって、学費や研究書籍を捻出すればいいのか。

お気づきだと思いますが、化粧品もスキンケア用品も服も何もかも買ってないです。文具すら買ってません。

いま家にあるのは大学貸与のパソコン。
あとはなぜかネットにつながらないパソコン(作業はできるけど通信ができない)。

今後、卒業してしまったらパソコンを買わないといけないけれど、そのお金もない。
大学からの貸与がないときは全てスマホで原稿を打ってましたが、投稿論文等になると書式の問題があるからスマホでは対応できない。

そうなるとネカフェで作業になります。
さようなら、残りの10,000円。

スーツもないから就活もできない。
さようなら、社会復帰の未来。


サポートありがとうございます。みなさんのサポートは、スキーマ療法や発達障害、当事者研究に関する書籍の購入やスキーマ療法の地方勉強会、ワークショップ開催などの費用に充てたいと思います。