【B.O.L.T】青山菜花さんの童謡TikTokまとめ その6
ももクロやエビ中が所属するスターダストプラネット所属のアイドルグループB.O.L.Tの青山菜花さんですが、童謡DIVA(ディーバ)とも呼ばれています。
B.O.L.Tの公式TikToKで童謡動画をUPしてくれております。より多くの人になのちゃんの童謡を聴いてもらいたい気持ちでnoteにまとめさせていただいています。
50曲の折り返し地点を超えたところですが、今回もなのちゃんの歌声を堪能していきましょう。
26_ぼくはくま
26曲目は『ぼくはくま』です。宇多田ヒカルさんがNHK教育テレビの「みんなのうた」の為に書き下ろした曲です。
なのちゃんもくまヘアーにしてくまTシャツを着て可愛らしく歌ってくれています。
27_夢をかなえてドラえもん
27曲目は『夢をかなえてドラえもん』です。9月3日がドラえもんの誕生日との事でこの曲を歌ってくれています。
この歌は子供の頃に持つ好奇心と夢を持つことの素晴らしさを表現している歌なので、夢に向かって日々努力しているなのちゃんが歌うことでよりこの歌の魅力が出てくる印象を受けます。
番外編_見上げてごらん夜の星を
次の曲は『見上げてごらん夜の星を』です。なのちゃんはコメントで「童謡ではないのですが・・・」と言っていて、童謡50曲の中には含まれておりません。
この曲は1963年5月にリリースされた坂本九さんの名曲で、作詞は浅田飴でおなじみの永六輔さんです。
ちなみに歌詞に出てくる「夜の星」とは夜間学校で勉学に励む集団就職の若者たちを暗示しているとの事だそうです。
この曲は平井堅さんやゆず等の大物アーティストもカバーしていますが、なのちゃんの歌声も負けていませんね。
28_紅葉
28曲目は『紅葉』です。
9/19に投稿されてまだ残暑が続いている時期なのですが、なのちゃんの歌声が秋を連れてきてくれそうです。
秋になり、紅葉で彩られている山が夕日でより赤くなっているのと、山のふもとでは松の緑のまわりで、カエデやツタが紅葉で彩られてコントラストとなっている情景が思い浮かびます。
なのちゃんの歌声を聴きながら秋の散策に行きたいですね。
29_夕焼け小焼け
29曲目は『夕焼け小焼け』です。
「紅葉」に引き続いて”秋シリーズ”ですね。
夕焼けは判るけど、小焼けってなんだよw?って思いますよね?
小焼けはおおまかに2つの説があって、”小焼けには意味はないよ。ただのライムだよ。”派と、”小焼けは、夕焼けになる直前の微妙な時間帯だよ。”派に分かれているようです。
最近は日が落ちるのが早くなってきましたが、なのちゃんの歌声から夕焼けの情景が思い浮かべられますね。
30_虫の声
30曲目は『虫の声』です。
”秋シリーズ”のこの歌です。暗くなってくると虫の声が聞こえてくる時期になり、秋を感じますね。
私は鈴虫の声が好きなのですが、なのちゃんの歌声を奏でる虫がいたら素敵だなと思いました。
ちなみに、虫の鳴き声を”虫の声”と感じられるのは、世界中で日本人とポリネシア人だけらしいですよ。不思議ですよね。