クラウドソーシング、やめました
クラウドソーシング卒業宣言。
タイトルの通りです。
…これだけでは説明不足ですね。何がなんだかわかりません。詳しくご説明すると、ライターの仕事を探す際にクラウドソーシングサイトを使わなくなった、ということです。
きっかけはシナリオライターの求人探し
元々、ライターとしてのスタートはサグーワークスでした。そこで色々と作法やらを学んで、クラウドソーシングサイトに意気揚々と乗り込んで仕事を探すようになりました。
…クライアント様の評価に一喜一憂したり、騙されたりしながらもサイトを介して案件を探し、仕事をしていたのです。
私はライター歴は長いものの、間々に休憩期間を取っています。その休憩期間は小説を書いていたのですが、その際にシナリオライターになりたいと思いました。
シナリオライター、それもゲームのシナリオライターに。
このゲームシナリオライターの案件は、クラウドソーシングサイトにはありませんでした。シナリオライターの仕事はあっても、YouTube動画のシナリオを書くお仕事ばかりです。
なんとなく、YouTubeのシナリオを書くのは嫌でした。別に差別意識やどのシナリオが上だ、ということが頭の中にあるわけではなく、本当になんとなーーく嫌だったのです。
で、Google先生に聞くことにしました。
「Google先生、シナリオライターの求人を出してください」と。
…これが、私の仕事探しの転機でした。
Googleで案件探しをするようになる
今ではWEBライターの求人があるかどうか、Google先生に直接聞いています。クラウドソーシングサイトを使わずに。
企業の直請け案件ってやつですね。
直請け案件のメリット・デメリット
直請け案件の何が良いって、まず単価がいい。1文字1円の求人が多いです。ただそのぶんマニュアルがなかったり、逆にマニュアルがガッチガチに組んであったりするので、自由度の振り幅は大きいと考えてもいいと思います。
しかし何よりも単価がいい。単価がいい。
1文字0.1円とかの案件が無い。
求人を出している会社も、どんな会社か検索して調べることができます。
法人番号なども調べてみるのも、危ない案件に引っかからないようにする手のひとつだと思います。
デメリットとしては、実績が無いと応募もできない感じですね。あと、履歴書やポートフォリオを求めてくるところがとても多いです。
私もポートフォリオサイトを作りました。
ライター歴3年くらいでクラウドソーシングサイトは卒業してもいいかも
私はライター歴が長いです。
しかし長いだけで、SEOの勉強もやっとこさするようになった木っ端クズです。(でもしないよりはいいよね)
結論としては、ライターとして自信がついてきたらクラウドソーシングサイトは卒業していいかもね、ということです。
やっぱり手数料を取られるのはもったいないし、企業請けに特化すればクライアントに飛ばれることも無いですし。
久しぶりにnote書きました。
読んでくださりありがとうございます~。
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