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飲み納めと絵本

おはようございます。
現在時刻は5時42分

朝に暖房がつくようにタイマーセットして起きたら
口と鼻まわり、目がカピカピだった30代男性です。
※鼻まわり?



昨日はちょっと早めのクリスマス風な夜を過ごしました。
まず銀杏を炒り(クリスマスとは)
唐揚げを妻が揚げてくれて
ケーキを嗜み
ハイボールを叩き込む

いつベビーが生まれてもおかしくないので
先日飲み納めしたつもりが、妻から今日にしなよせっかく唐揚げ揚げるし
と言われ、いやいいよと最初は断りましたが
三顧の礼を受けたので諸葛亮鷹は承認することとなったわけです。
※三国志がわからない人はこの言葉たちは不明だろう。


結果良い日でした
今、妻はシジミ汁を作ってくれている。
優しい、素敵な妻です


次に絵本の話に入っていきます。
今回は“まりも“を通して
・生き物を扱う責任感
・まりもの魅力
・継続の重要性
というコンセプトメッセージがあるわけですが

子供達に伝えたいことって
もっともっとたくさんあって

人に優しくする意味
お金の取り扱い
頑張るってどういうことなのか
等々

絵も描きたいが
なかなかに長い期間のプロジェクトになりそうで
気が遠くなる。


絵本を作る工程って
色々あって

・絵本の基本構造を理解する
→24〜32ページ、視覚と言葉のバランスを考える
・ストーリー構成を考える
→起承転結、子供の集中できる時間を考えて物語を簡潔にする
・テーマを決める
→コンセプト、メッセージ、主人公
・ページごとの内容計画
→短い絵本なので1ページに込めるメッセージは重い
・絵と言葉の組み合わせ
→ここは漫画もそうですが、連動していないと意味不明になる
例えば、喜んでいるシーンなのに、顔が苦笑いに見えたり、無表情だと違和感があるはず。※そんな漫画なかなかない
・ラフを作る
スケッチ、メモ、下書きのようなもの
・試作品を作りフィードバック
→これはnoteで展開予定
・仕上げからの印刷方法
→作成を依頼するサービス選定、素材、紙質
・作成費用の予算問題
→たくさんの人に見て貰う為に、保育園に届けたりしたい
無料配布する場面もあるので、その予算を工面する必要がある。


細かく分ければもっとありますが
大きくはこんな感じの工程になります。



楽しくなってきた。

ではまた

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