
僕はどんな仕事に向いているのか
おはようございます。
現在時刻5時34分
寒いのはとことん苦手で毎朝、寒くて目を覚まします。
ただ、タイマーで暖房がつくようにしたら、ぬくぬくと寝てしまうので
正解がまだわからない30代男性です。
絵本の進捗と
職についてと
後輩に露出頻度を。という話を書いていきます。
まず、絵本の進捗ですが
進んでいる感覚はない!なぜならまだ描いていないから。
ただ、内容や伝え方というのは少しずつ模索し、仮決定し、振り出しに戻りという
楽しい時期を過ごしています。
現在は、【継続が大事】というコンセプトメッセージの一つをどう伝えるかを検討中。
案として
絵本のイラストとストーリーを
上下で分けた二面構造にして、継続して水換えを行うAくんと、怠惰な様相なBくんで
まりもがどのような変化を見せるのか?を描くという案を思い浮かべたが
大人が読んでも唸ってもらえるようにしたいが
メインターゲットは未就学児なので、理解力的にどうなのかな?
という心配が勝り、二面構造で内容固めようとしたが、一旦断念しました。
失敗をして、やり直して、盛り返す。
というのを限られたページ数の中でまとめる。という方向性で現在は考え中です。
では次に職について考える機会があったので
ChatGPTでまた遊んでみました。
僕は人の夢の話を聞くのが趣味で、会社での個人面談や取引先の方、プライベートで
『将来何をしたいんですか?』と聞いては現実味を持たせれるように妄想を膨らませる
会話を楽しんでいるのですが、僕自身はどうなのか?を考えてみました。
いろんな夢はあるが
小さい頃に『夢は何ですか?』と聞かれた際に答えるものって
【職業】だったと思うんです。大抵のお方が
例えば【野球選手】【ケーキ屋さん】【漫画家】等
今の僕みたいに【阿寒湖に招待される】【1家族1まりも】なんて夢を語る子供っていないと思うんです。
実際僕も小さい頃は【漫画家】と答えていました。
なので改めて【職】で将来の夢を考えたら
特に何も浮かばなかったんです。
仕事としてやりたいことがない・・・
そこでChatGPTです。
僕自身の仕事をする上で、意識していること、譲れないものを伝えて
ChatGPTに【僕に向いている職を教えて】と伝えた結果が面白かったので
記事で残しておきます。
【向いている職】
人材開発コンサルタント
教育・研修プランナー
カスタマーサクセスマネージャー
人材育成コーチ
採用担当
人関連が多い。
僕は人見知りです。
接客業についているが、接客自体は緊張します。
新しい方と会話するのも緊張します。
なのに向いているのは、人関連。
自分の苦手と向いているのは違うってことか。
面白いじゃないか。
それぞれの職がどんな業務内容なのか見てみて
タイミーとかで経験できるようならやってみようかな?経験として
では最後に
後輩に露出をという話。
もちろん露出とは肌を見せるという話ではなく
人様に目に止まるように、人前に出る露出です。
※なんの説明
過去の記事にも書きましたが
僕はいわゆる中間管理職と呼ばれる立ち位置にいます。
そして僕は、ちゃんと意思を持って、役職を今の位置に降りたいと
社長へ直談判し、降ろしてもらった身なので、出世欲というものは
現状無いです。
そこで思うのは
出世欲のない上司が上にいた場合、その位置ってなかなか空かないと思うんです。
例えば、課長が部長を目指さず、降りもせず、課長に君臨し続けると
【課長】というポストは、その人だけの位置になってしまい
【課長】やその上の【部長】【常務】・・・と上を狙う【係長】や【平社員】は
【課長】という蓋をされてしまうと思うんです。
そこで取るべき【課長】の行動として僕が思うのは
“いつでも退くよ“という意思表示を会社に伝えることと
“部長を目指している“という上を狙う意思を伝えることだと思います。
僕の場合は前者で
会社には『僕のポストを用意してくれればいつでも退きます』
と伝えています。
こうする事で、僕の後輩たちは僕という蓋がない状態なので
上を目指したい人は目指せる形ができます。
そして、その形が出来たところでやった方が良いなと思うこととして
後輩の露出を増やす。ということ
例えば部署が3部あり
部長が3人、副部長も3人、課長がその下にそれぞれ2人ずつで計6人
さらにその下に係長が2人ずつ、計12人いた場合
社長や部長など人事に関わる人間は12人を精査しないといけないわけで
12人を精査するためには、あまりにも接点が少ないわけです。
12人の係長の評価は、6人の課長、もしくは副部長から聞く情報しかないわけです。
目立った功績を残す
という手もありますが、部署により、環境により目立った結果を残すということ自体が
困難な場合もありますので
違ったアプローチ方法で社長や部長に【認知】される必要があると思います。
ここで【課長】が取るべき行動として
【係長】の認知を広げるために、露出を増やす提案をして、サポートすることです。
例えば
【課長会議に係長を参列させる】という何か理由をつけて参加させることで
【課長】という空気を経験させて現実味を持たせる。
社内共有事項を展開させる。
例えば、新商品が出た際にいち早く調べ上げ、共有するなど。
新商品が出た場合、会社はやはりそこに実績を求めます、社内のメンバーは
各々、新商品の良さを調べて→販売に向かうという流れですが
調べる所を誰かがまとめてくれれば、メンバーは販売に集中ができ
スピーディーな対応ができる。会社としては販売に繋がる行動が早いというメリットがある。
座談会の申請
これは会社によりけりだと思いますが
社長と膝を擦り合わせた近い距離での会食。
常務や部長などでも良い。
単純に同じ時間を同じ空間で過ごせば、自分自身の人となりを伝えることができ
意思表示もしやすいです。
かなり長くなりましたが
書きたいことをとことん書いてみました。
ではまた