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受け入れてくれてありがとう-人物紹介Part5-

こんばんは。2記事目まりもです。

1記事目で挨拶しているのでさっさとテーマ発表に
行きます。
今回のテーマは「人物紹介」これも連載記事。

こっちも初めて読む人用に説明しておくと、
お世話になった人、現在進行形でお世話になって
いる人、仲の良い人などなど。
そういう人達を語る誰得記事となってます。
まぁ、日頃言えない感謝とかを独り言感覚で
語ってる記事の方が分かりやすいかな。

まぁそんな訳で語っていきます。
前回は友達を書いたから今日は今も同じチームの
主任について語ろうかね。

※自分の尊敬している主任とごちゃごちゃに
なりそうなので今回紹介する主任→Aさん
異動した主任(尊敬してる方)→Bさんとして
書かせてください

ちなみにこっちも連載記事になってるので
他の記事読みたい方は下からどうぞ。


Aさんも初めて会ったのはおそらく去年の夏頃。
教育か何かで会ったことを覚えている。
その時の印象は「とにかく喋り好きで反応が
1個1個大きい
」だった。
「明るい人」っていうのはこういう人の事を
言うんだ。と思ったのが初めて会った感想だった。

配属されてからもその印象が覆ることはなかった。
主任は、「担当(自分含め)、別の主任の図面を
確認する」という仕事があったため、よく自分の
図面を確認して貰っていた。元々自分の図面を
確認するのはどちらかというと教育担当の上旬や
Bさんの役割だったので、2人と比べたら関わる
機会は少なかったが、2人が居ない時は
よく確認して貰っていた。

4月になってからは、Bさんが異動したため、
図面を確認するのはAさんの役割になったので、
かなり関わる機会が多くなった。
Aさんもも新しく入ってきた新人の教育担当として
忙しくしているし、自分の仕事もある中で
見てくれるのは本当にありがたい。
(この間、残業している時にわざわざ残って
見てくれてありがとうと伝えたらそれが仕事
だから大丈夫と言ってくれたのは忘れない)

Aさんの尊敬する点というか好きな点は
やっぱり「明るい」というところだろうか。
本人はそんな事ないと否定しているが、仕事を
していると、かなり離れているのに主任の
笑い声が聞こえたりしているので何事にも
楽しくやっているのが見ているだけで伝わる。

後は、Bさんとのやり取りは見ていて飽きなかった。
Bさんが異動する前だが、BさんがAさんの席に
来て仕事の話をよくしていたのだが、
大体その後関係ない話に飛んでいたりする。
その話が結構聞いてて面白かった。
というか、2人のコントを見ているようだった。
1度、つい本音で「コントを見てるようです」と
呟いたら2人に苦笑いされたっけ笑
(自分の隣の席で2人が話していたので嫌でも
聞こえた 決して盗み聞きをしていた訳では無い)

今まで、明るくて面白い人だとしか紹介して
いないが、決してそれだけでは無い。
Aさんを良い人だと思ったのは「何に対しても
教えてくれて、自分を受けて入れてくれた」からだ。

初めの方で話した通り、今では図面の確認の時に
よく関わっているという話をしたが、その時、
何度か同じことを聞いても怒らず丁寧に教えて
くれるのだ。
「いや、普通では」と思われそうだが、
自分が理解できなくて頭が「?」になってても
丁寧に1つずつ教えてくれる。
自分でこんなことを言うのもあれだが、
理解力が皆無で教えるのも大変なのに、
よく教えられるなと自分でも思うくらいだ。
何度それに助けられてきたか分からないくらい
優しいのだ。

そしてもう1つ。「自分を受け入れてくれた」と
書いたが、それは6月の状態の頃だったと思う。
自分がいつも通り図面を作ろうとした時、
「あるシステムの確認とか設定とかするんだけど
良かったら見に来ない?」とAさんから誘われ、
自分はそれを見に行った。

設定するのはAさんの役割だったとはいえ、
ほとんどなかったので基本は問題なく動作
しているかの確認だけだった。その時ちょっと
時間があったのだろう。ちょっとした世間話を
していた。出張の話やBさんとの話など。
そのシステム関係ないよね?という話も沢山
したと思う。(仕事中何やっているんだという
ツッコミは置いておこう)

その時、何の脈略があったかは覚えていない。
ふと、「自分(筆者)よく喋れる人だと思います?」
みたいな質問を投げた。そしたら「いや。
別に喋る人とは思ってない。でもチャットでは
かなり話してるけど…大変じゃない?」と
その時、ずっとほぼ正面の位置にAさんが
いながらもチャットで話していた自分を
受けてくれていたかつ、心配してくれた。

そんな些細なことと思うかもしれないが、
そんな自分を許してくれる人がなかなか
いなかったので、本当にその言葉を貰った時は
嬉しかったのだ。
そして思ったのだ。
この人なら、色々話しても大丈夫」だと。

Aさん自体はもう2ヶ月前のことだし、本当に
ありのままのことを言っただけかもしれないが、
自分に取っては嬉しい出来事だった。

さて、人物紹介のラストは毎度、その人に合う
花と花言葉+感謝の言葉を言うのが何故か
きまりになっているので(自分が決めたんですけど)
それを送って締めようと思う。

いつも、図面の確認ありがとうございます。
これからもお忙しい中、頼ることが多いと
思いますが、よろしくお願いします。

ディモルフォセカ元気・富・豊富



さて、何とか2記事目も書けたが…
ラスト1記事まだネタも思いついていない…

本当にどうしようか…と止まっていても仕方ないので
頑張って書きます。


ここまで読んでくれた方に最大級の感謝を。


また、次の記事で。

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