ださいマウスポインタの日(ふつうに仕事)|2020年6月24日・25日の日記
2020年6月24日
3時半就寝、9時半まえ起床。駅まで走る。ぼんやりしたまま職場につく。
仕事が立て込んできて余裕がない。ちょっとした行き違いから半日かけた作業がほぼやりなおしになってしまい、その対応をいそいでいるあいだに別の案件がスタックして……という悪循環をしてしまった。
すこし残業。定時におさまらなくなってきた。水曜だけどフラメンコはおやすみして、いそいで帰宅。
夜は打ち合わせ。タイピングをするたびにこのキーボードを買ってよかったな~と思う。
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ところで6月24日は「ださいマウスポインタの日」だった。
これまでのこのツイートをみたときはオモコロのひとたちのことぜんぜん知らなかったんだよな……と思って勝手に感慨深くなった。
じっさいサイトをひらいてみたらめちゃめちゃ操作しづらくて笑った。ばかだな~
※「ちょうどいい素材」についてはこちらの動画に
マウスポインタってそんなにかんたんに変えられるんだ……とすなおに感心してしまった(腐ってもWebコンテンツ制作会社社員か)。
長島さんのnoteもよかった。
BHBはまだほぼ在宅みたいだし、今年はないのかな〜と思っていたから急にきたからなんかうれしかった。来年もいまのかんじで好きだったらわたしも同じ日におやすみとろう。
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2020年6月25日
気がつけば0時半。匿名ラジオ最新回をきく。恐山がこどものころのはなしをすると、ぜんぜん想像ができなくてけっきょくちいさい子が仮面をつけているイメージになってしまう。まあ5歳くらいから性格おなじらしいからほぼあってるか……
なんだかんだで3時半すぎ就寝、9時半起床。駅まで走る。
ジェラルド・ダレル『虫とけものと家族たち』を読んでいるとほんとうにほとんど数字がでてこないので、こんなふうにしか自分の生活を記録できないことをすこしざんねんに思う。そういえば日記を書いて1か月半になるけど情景を描写したことって一度もないな。数字を羅列することでしかものごとを把握できないむなしさを思うときいつも『星の王子さま』の「10万フランの家」のことを思いだす。
仕事はパンク寸前だった。この程度のキャパなのだからそれを自覚して対処するしかないなと思う。できることしかできない。すこし残業していたら上司(?しっくりこないが)に疲れてない?と聞かれメンタルを心配された。その発想はなかったな。仕事相手にいろいろいわれても「でもしょうがなくない?」ですまないことはほとんどない。ギャルなのか?
ただ校正という仕事の性質上、見落としがひとつでもあったことがわかるとその後しばらくはそのことが頭から離れなくなる。心臓がぎゅっとなってひや汗がふきだすし、それでも「しょうがない」と思う部分はある(自衛本能に近いきがしてきた)けど、防げたはずのミスが目のまえにある状態ではなかなか苦しい。切り替えられるまでにしばらく時間が必要なことは、この点についてはしかし悪いことではないのかなとも思う。
まあ今回のばたばたは計画の見とおしがあまかったことが理由なので精神的ギャルになって乗り切るのがよいだろう。だいたいのことはわたしのせいじゃないしな~
仕事を終えて直帰。月曜から3時、3時、3時半、3時45分とどんどん寝るのが遅くなっていて、かといってとくに生産的だったともいいきれず、とにかく寝て頭をすっきりさせないといけないので練習はおやすみした。とどこおっていた家事を片づける。
日記を書いていま。きょうはもう寝るぞ。
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メモ
食事
https://scrapbox.io/marimo-alt/2020年6月24日にたべたもの
https://scrapbox.io/marimo-alt/2020年6月25日にたべたもの
日課
・スクワット 20回 3セット
ラジオと動画
・音声放送(#30)
・イマラジオ(~#11)
・オモコロチャンネル
・匿名ラジオ(#207)
読みもの
・ジェラルド・ダレル『虫とけものと家族たち』