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mayumihamano
「国産は安全？」なんだかもう知恵比べ。色々と心配なご時世です。
皆さんの多くが好んで食べている「肉」の話を、今日はしようと思います。
※あまり詳しくは書けないのでギリギリの線で書きます🙏
最近、畜産関係者と話す機会があって・・・その中で驚きだったのが、人間の食用肉とされる畜産の多くが、生後180日の間に、5種類のワクチン、それに抗生物質をも💉するのだそうです。
「ここまでワクチン漬けの畜産肉をさすがに食べる気にならない」と、畜産関係者自らが話していました。
世間では『外国産の食肉は避ける、国産は安全だ』と認知されていますが、畜産業界の生の声を聞いて、日本もここまでやるんだな、国産は安全とは限らないんだと愕然としました。
わたしは普段から、食肉動物の死ぬまでの間、そして死ぬ瞬間の状態がそのまま肉に宿ると思っているので、年に数回しか肉は食べませんが、子ども達はどうしても肉を食べたがります。
そこで肉を使う時は、我が家ではジビエ肉を買うようにしています。北海道は、熊の肉は缶詰が多く、生肉なら鹿肉（蝦夷鹿）が手に入りやすいです。
ジビエ肉が生臭いと思われる方が多いかもしれませんが、鹿肉は生臭さもなく、シレッと料理に入れても、家族の誰も鹿肉と気付きません。
肉は栄養面から見て、必要かそうでないかは論調が分かれるところですが、あなたの知見を合わせながら、どうか自己判断でしかし賢明な選択をなさってくださいね！
今日の話が、あなたにとって有益な情報になりましたら幸いです。
お読みいただきありがとうございました!
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