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私の、思考の癖について考えた

自分について、自分が愛した人について、常に考え続けている。なにが私を動かしたのか、どんな言動が感情が間違っていたのか。ここ一年の、好きな人たちとのやりとりと現状からみると、私は自分で思ってるよりずっと深く鋭く父さんが死んだことに傷付き、まだ立ち直れてないみたいだ。
だから父さんがいた場所から離れたかったし、父さんみたいに私を愛してくれる人を無意識のうちに探してしまっていた。そしてまた、私を好きになってくれた人たちを苦しめた。
父の存在に代わる人なんて居るわけないのだった。
そして父の側にいた人を憎んでいる、何から何まで。思い出も記憶もできるなら消してしまいたい。どうしたら、この執着をなくせるのだろうか。

まずは、人になにかを求める癖をなくして、与える人になる。もしくは、一緒に何かをする。足りない愛は、自分でいろんな方法で満たす。

2025年は、恋愛みたいな好き、求める好きを一旦捨てて、何かを与えることに注力してみる。

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