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ホムセンとチャイ
日本語話者からしたら、こんなタイトルでもピンとくるだろう
でもちょっと不思議か?
日本語はとても難しいんだと想像する
わたしたちは生まれながら生粋の日本人のため
いとも簡単にこの日本語を使える
だがしかし、日本語は奥深い
多言語でも難しいといわれる言語もあるが
ひらがな、カタカナ、漢字と3種類も文字がある
多言語でもあるのだろうか・・・?
調べずに進めるが、この3種類でつまずく方が多いだろう
そして、カジュアルな言葉と畏まった言葉、相手を敬う言葉、尊敬する言葉、汚い言葉などしゃべり方や書き方までも違い
さらに同じ言葉での意味合いの数!
さらにさらにタイトルにもあるが所謂スラング的なものや、流行、略語なんかもう
日本人ですらついていけなくなる
これらすべてを網羅するには生まれながらにして日本で育んでいくしか
パーフェクトな日本語話者になるのは不可能なのでは?とさえおもえる
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なんてことはない、ブリさんのホムセンの画像と
この時期にハマっていたチャイの茶葉画像だ
ホムセンで買ったわけでもなく、たまたま同時期に撮っていた模様
このチャイ美味しかった
最近見かけないな、当時購入していたお店はコロナ後閉店していた
残念だ
日本語に戻るが、
一つの言葉で複数の意味を持つことが多い
「はい」「大丈夫」「やばい」は代表格
この3つは都度意味合いが変わる
イントネーションや表現で真逆の意味を持ったりもする
他にも色々あるだろうがこれらの日本語の説明は難しい
代表的な意味を伝えたとしても他にもあるんだよ、
となりどんどんと意味が増えていく
確かにいろんな意味を持つ単語はあるが
なんとなくニュアンスは似ていることが多いのに対し、
日本語は真逆だったり、略したり、順番もさほど気にしない
しかしながら、順番を気にしないのはすごいことだ
日本語だけでないか?
順番がどうであれ通じる言葉
例えば、
私は、今日家にいたよ
私は家にいたよ、今日
今日私は、家にいたよ
今日家にいたよ、私は
家にいたんだよ私、今日は
家にいたんだよ、今日私は
・・・
結果順番はどうでも通じる
単語さえ覚えればイケそうだ
もともとの単語が山ほどあるがそれはおいおいでよい
片言でも通じる言葉としても素晴らしい
素晴らしい言語を使っている誇りを持ち
改めて日本人でよかった