祈りの幕が下りる時 東野 圭吾
冒頭、ある女性が加賀さんのお母さんと分かった時の感動ったらなかったのに・・・
思わず、はー!!!って声上げ、夫が何事かと振り返るくらいだったのに・・
読了後は・・・う~ん、、、残念。という感想でした。わたくしは。
お話自体はすごくミステリーだし面白いんだけど。もうね、圭吾たんに関してはほぼ全てくらい読破してるのでねハードル上げ気味なのです。
女性演出家と父との関係はそれは流石に泣いたわよ。
12か所の橋の意味が解明したときはそりゃ泣くわ
こんな人生もあるのかと。
こ