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心境を言語化することにした

「気持ちとアイデアが頭の中で煮詰まって結局は消えて無くなるなあ」

最近よくそんな風に思います。

Instagramでも「LIFELOGがかけてない、手帳習慣と取り戻したい」とぶっちゃけた手帳ユーザーの私なんですが、家事育児に手いっぱいで改めて習慣化ってやっぱり難しい…と、幾度となくくじけている真っ最中です。
とはいえ手帳がなくても、一応毎日暮らせているから手帳がなくてもなんとかなっているじゃん。じゃあ本当に困ってることって一体なんだ?って考えた時に、「手帳が書けない」ことより「生産性が低い」ことが不満なんだと気づいたんです。

2歳児との生活は、大人だったら「なんて効率が悪いんだ」と思ってしまうことの連続です。でもそれが子供が成長している過程。時間が許す限りとことん付き合い、それに加えて時間を縫うように家事をして仕事すると1日があっという間です。
アイデアや考え、自分の将来のビジョン、そのために実行したいことなどが頭の中に思い浮かんでも目の前のことが最優先。そのまま吐き出されることも形になることもなく、生まれては放っておかれ、生まれては放っておかれ「私の感情や創造できるはずだったものはどこへ行ったのよ!!」という嘆きになったんです。

これは、心が穏やかじゃない。でも手帳を習慣化するのはまだまだ先が長そうだ。そう思ったときに「デジタルで文章なら書けるかも」と思ったんです。
繰り返し書くことで、文章力をつけることもできるし人と共有できる。書くことで自分の価値観やコアなところが改めてわかるかもしれない。へたくそでも言語化することに意味がある気がすると思いました。

そもそもこのnoteは、Instagramで語り切れないことを書く場にしたかったんですが「ちゃんと文章をかかなきゃ」「誰かの参考になる内容に」と気負って更新が滞りがちでした。
手帳のアカウントも「そもそも有益な情報だけあげていかなきゃいけないんだっけ?」と最近よく自分に問うことがあります。
もともと趣味ではじめたもの。たしかに誰かの参考になったら嬉しいけど、今の私はだれかに何か教えられる余裕はない、というか自分のこともままならないのに人様に何か与える余裕がないんです。
まずは自分のために、最近思ったこと・学んだことを言語化して読んでくれる人に共有する。自分のやりたいことの関連性もあるしコンテンツとして十分じゃないかと気づいたんです。

そう思うようになったのも、ある意味自分のスキルやキャリアに目を向ける余裕ができ始めたからかもしれません(悩みを前向きにとらえたい)。

・持っているスキルを適切な形で活かしたい。
・マーケティングやデザインをもっと学びたい。
・理想のライフワークのバランスを追求したい。

欲は湧き上がる一方。やりたいことをタスクとして考えて整えていく必要もあるけれど、それ以上に散らかりっぱなしの自分の心と向き合う時間がもっと必要な気がすると思いました。
心を整えることで、「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」からゴールを見据えて「これができたから次はこれ!」とクリアにタスクを整えられる気がしています。

結果として、未来のお客様に自分の価値観を知ってもらったうえで応援してもらうコンテンツの一つ、今しか語れない言葉という資産になったらいいなと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

Instagramでは、手帳ののお話やリフィル販売を行っていますので、ぜは興味ある方は覗いて見てください♪


こちら〜

(アイキャッチの出る埋め込みリンクが
エラーになっちゃって困ってる)

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