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ソードの9

少し間が開いてしまいました。
久しぶりにタロットカードを引きました。
今日は「ソードの9」のお話です。

ソードの9(逆位置)


ソードの9は、ベッドの上で見るからに苦悩する感じの人が描かれており、背景は黒色、そこに横になった剣が9本縦に並んでいます。

ベッドカバーの柄だけは華やかですが、後は暗いムードしか無い感じですね。(この柄にも意味があって、神秘的なものだそうです)

解説によると、悪夢に目覚めたか、悩んで眠れないのかわかりませんが、相当深刻な様子です。


今回は逆位置でしたが、正位置の場合は、そのままに心の混乱や葛藤、不安などを表します。
とはいえ、辺りは静かです。ベッドの上にいるという事は、現実はどうなのかわからないという意味でもあります。

逆位置の場合は、何らかの根拠がある恐れであったり、不安や問題が解消されていく方向にある、という感じになります。(良かった!)

いずれにせよ、心の中の出来事であり、物質的な問題ではないのです。
とはいえ、長く続けば現実的にも支障が出ます。
早く明らかにするためにも、行動して何らかの変化を促していくしかないのでしょう。


そんな感じで今日はこの辺で。
ではでは、また次回〜♪


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