LUUPにドハマり中の話
みなさんは三連休、いかがお過ごしだろうか。
やっと秋らしい気候になり外を歩くのも心地よくなった。
今日はずっとnoteに書きたいと思ってほっちゃらかしにしていたLUUPネタを書こうと思う。
私もLUUPデビュー
もともと散歩が好きであてもなくふらふらと歩いたり、レンタサイクルを利用したりしていた私。
8月末頃、彼とデートをしていたときにLUUPの話になり、乗ってみる?と軽いノリでアプリをダウンロードした。
免許証を登録し、簡単な交通ルールのテストに答えて登録完了。
クレジットカード情報を登録して決済される。
(テストは間違えても再チャレンジできるようなのでご安心を)
さっそく近くのポートの車両を選び乗車予約。(事前予約or車両があればその場で借りるもOK)
予約時(乗車時)に返却ポートを選ぶ必要がある。
いざ、初ライド!「GO!」
こういうとき写真を撮っておくべきなのに、写真がなく申し訳ない。
初めてのライドで事故らないか緊張しまくっていたので写真どころじゃなかった。私のバカ。
LUUPには電動自転車タイプと電動キックボードの2種類がある。
私は俄然、キックボード派だ。
初ライドもキックボードを選択。
LUUPの何が良いと言われれば、まずはこのシンプルな構造
基本的な運転はGOボタン(アクセル)とブレーキだけで操作できる。
車道を走行するので、ウィンカーとクラクションもついているのが車と自転車の中間という感じでかっこいい。
ちなみにウィンカーはしょぼめな軽自動車のようなまぬけな音がするがそれもご愛敬。
助走をつけて乗車し、「GO」ボタンで加速する。
感想:気持ちいい!!!
乗ってすぐわかる、気持ちいいやつやん。
心地よい速度で風を切って走れるのがめちゃくちゃ気持ちいい。あと楽。
自転車との違いは楽さ。
立っているだけで進むので全く疲れない。
車体の安定感もあり、ぐらぐらしたりすることがないのも素晴らしい。
快適な気持ちで「GO!」「GO!」とボタンを押すだけ。
すっかりLUUPにハマった私。
その後もしきりにLUUPの話題を出すので若干彼氏に引かれるほど虜になった。
ルーパーの私的LUUPの魅力・微妙な点
◎魅力
・風を切って走れる快適さ
・疲れない点
・シティ感(令和を生きているなぁと実感できる)
・乗り捨て可能
△微妙な点
・電車やバス移動と比較して割高になることもある(200円で移動できる距離がおすすめ)
・荷物カゴがない(ショルダーバッグ・荷物がある場合はリュック推奨)
・車体が重く、切り返しの小回りがきかない
・返却ポートに空きがないと目的地へ遠回りになることも(返却ポートは出発後でも変更可能なので到着時に空いた近くのポートへ返却可能)
こういったインフラは数があってこそだと思うけど、東京23区においては設置数も相当あり、かなり便利に使える。
乗るまであまり意識していなかったけど、至る所にポートがあるではないか・・・!
中途半端に設置されていると目的地から離れた返却ポートに一度返して・・という手間が生まれてしまう。
おわりに
先日取引先との会食で、先方の社員さんにもルーパーがいて、LUUPのあるあるトークで盛り上がった。
「ルーパー」という言葉は私が勝手に自称していたが、その方も使っていたので驚いた。
彼は家の近所の散策にLUUPを活用しているそう。
私は主に電車の乗り換えが面倒くさいところのショートカットに活用している。
その人その人のLUUPライフ、聞いていてわくわくした。
秋のおでかけ、みなさんもぜひLUUPと一緒に過ごしてみてね。(最後なんかきもい。あ、案件じゃありません。)