2020年4月23日コロナ感染者数&日記「もう元の世界には戻れない」

4月23日(木)
4月16日から5月6日まで全国緊急事態宣言中
3月28日から4月28日→5月15日までセブ市ECQ(ロックダウン)中

主なニュース
WHO事務局長が「もう元の世界には戻れない」と、発言
ベイビーの出生届日本への申請は、ロックダウン後に開始と知る。


コロナ感染者数(累計)
日本 11,919人
フィリピン 6,981人
東京 3,572人
セブ市 328人
日本からの入国制限国数184ヵ国

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5


ニュースを見ていたらWHO事務局長の発言が出てきた。
「世界は私達がいた元の姿に戻ることはできないでしょう。『新しい日常』になるはずです」
なんとも衝撃的な発言ではないか。

現在は、ソーシャルディスタンスということで、離れて暮らす家族に会うのも控え、家で過ごしましょうとの事で、欧米人特有の握手したり、ハグしたりという人とのコミュニケーションもダメだし
学校も休校になっているから、例えば大学入学した後の、新歓コンパとかもできないし、出会いも断たれているし、恋愛もできたもんじゃない。
元の世界に戻れないなんて、悲しすぎるではないか。

私はこんな時代に、彼と一緒にいれて、さらに自然妊娠で元気な赤ちゃんまで授かって、幸せだけれど、セブ島に来てしまったから、自分の親と赤ちゃんがご対面できる日がくるのだろうか、、
私の父は80過ぎてるし、コロナにかかったら一発アウトだろう。
というかできるようになんとかしなければと思ってる。








WHOテドロス事務局長「世界は元に戻ら_ - https___news.tbs.co.jp_newseye_tbs_newseye3962710.html

スクリーンショット 2020-04-25 9.37.49

アメリカのNY州クオモ知事も同様に「同じ昨日には戻れない。これから新しい日常を生み出すんだ」と、発言してるそうです。

4月5日に病院でフィリピン政府への出生届を出した時に
「2-3週間で出来るよ」と言われていたので、Chog Hua Hospitalにメールで問い合わせしたところ
「もう出来てるよ、営業時間内に取りに来てね」と返事を頂いた。

そこで、セブの日本領事館にもメールをし
「日本国への出生届は5-6週間と伺っていましたが、ロックダウンの現在、そちらの領事館は開館してますか?また、日本も緊急事態宣言中ですが、手続きに通常より時間がかかる等はありますか?」
と、問い合わせしたところ、こちらもすぐに返信があり

「営業はしていますが、出生届の書類をマニラの日本大使館に送り、そこから外務省経由での手続きとなるため、現在ロックダウンでセブーマニラ間の郵送が止まっている状態です。ですので、ロックダウン解除後からお手続きが可能となります。書類自体はロックダウン中に持ってきて頂いても構いません」
ということだった。

なるほど、、、、、
ということは、ロックダウン終わってから5-6週間ということか、、、
出生届が受理され、日本の戸籍に載ってから、セブでパスポート申請をして3日でパスポートが受け取れる。その後ようやく飛行機移動が出来るというわけだ。
日本に帰れるまで結構な長丁場になりそうな予感になってきた。
最短で、5月15日ということは
まぁ早くても6月末だろう。

みんなで頑張って、早くロックダウンが終わることを祈ろう、、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?