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まずは自己紹介から!

皆様、はじめまして。感情コンサル®の押野満里子と申します。

私は長野県伊那谷という地に、

同居している母とは「娘」として
主人には「妻」として
息子には「母」として
かわいい孫が3人いるのですが、孫には「祖母」として

そして、経営者として
毎日、楽しく過ごしています。

経営者の味方でいる理由

私の家系は代々、経営者です。
祖父は東京にて建築業で財を成しましたが、
戦争ですべて灰になった跡を、
涙ながらに長野に疎開して一生を終えました。

父は長野で製造業の会社を創業し、主人はその二代目として
サファイアガラスを加工する製造会社を経営しています。

経営者の家系に生まれた祖父は明治・大正の時代。
食べていくために奮闘し続けた父は昭和の時代。
競争に勝つために頑張り続けている主人は平成・令和の時代。

100年以上の時代を経て、
信頼を構築する為に頑張る
そんな経営者の苦悩や孤独を間近で見て生きてきました。

わたしの経歴というと、就職先は父の会社で「生産管理、経理」を
担当しながら、結婚・出産も経て、
いつの間にか会社経営に携わる役職についていました。

経営ピンチから得た「感情コンサル」®

そんなある日、
長年受注してきた取引先から突然の契約打ち切りを宣告され、
実にシェア95%以上をその得意先との関係で構築してきた弊社は
いきなり経営が暗転します。

「解決策」を求め、さまざまな経営者に会い、
紹介されたセミナーに参加したりするものの答えは見えず、
悶々とした日々を過ごしていました。

あるとき、「感情を無視して頑張って成果を出しても、その結果までのプロセスが幸せでなければ、満足する思いにはならない」ことを痛感し、
「頑張る」とは真逆の
「感情こそ幸せに結果を出すカギである」ことに気づきました。
私自身、3000回以上を超える「自分の感情」との対話を続けていたのです。

その結果、創業60年以上続く優良企業に育て上げることに成功し、
「経営上のすべての問題は、経営者の感情の中にある」ことを
確信したのです。
その知識と経験を融合した結果、
「感情を丁寧に扱うことで、幸せな満たされたプロセスで、楽に早く結果が出る」感情コンサル®メソッドが誕生しました。

日本からグローバルへ! 感情セラピストを育成中!

口コミと紹介のみで、500人以上の経営者や社長に
のべ2000件以上の感情コンサルを行い「経営者の感情」を変えただけで「温かい幸せを感じながら結果が出る」ことを実証しています。

一部上場会社の経営者や、中小企業の経営者、個人事業主の社長にまで、
「感情コンサル®セッション」の評判が口コミで広がる中、

この「感情コンサル®メソッド」を教えてほしいという声が多くなったことから、感情セラピスト育成講座を開講しました。

現在150名を超える「感情セラピスト」が誕生し
オーストラリア、バリ島、アメリカなど、
グローバルに活躍する感情セラピストが広がっています。

「感情こそ幸せに結果を出すカギである」
そのツールとなる独自メソッドの「感情コンサル®」の普及に、
使命と情熱を感じているため、
多くの人に感情コンサル®を取り入れてもらうべく、noteを始めます!
これから、どうぞお付き合いよろしくお願いいたします!

実は、書籍も出版していますので、ご興味を持った方はこちらから↓



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