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子育て真っ只中のワーママ。週末の休日出勤に備えて”夜中の家事”の失敗。

サラリーウーマンサポーター ”麻里子”です。
脱 きちっと ワーママ 実践中!

週末、得意先のイベント応援のために、「休日出勤」でした。
次女(中1)は、土曜授業があり、夜は塾というスケジュールでした。

学校から、自宅に戻り、夕ご飯を食べてから塾へ行く。
という事で、
金曜日の夜中に、その日の家事をしながら、
土曜日の夕ごはんを作る。
(サラリーウーマンにはよくある事だと思います。)

今回、私は、週末金曜日という事もあり、
(翌日、仕事なのに!? と突っ込まれそうですね…)
ビールを飲みながら、
松坂桃李のドラマを流しながらの家事でした。
普段はあまりテレビを見ないのですが、
その時は、テレビの音があってもよかった。

フィンランドの旅以降、
「自分の好き」を選ぶ事を意識してきました。

自分の気持ちが満たされると、いい空気をまとえる気がするから!
その空気を「周りに広げたいな」と思うから!

気分で選ぶ事に少し慣れてきた今日この頃。

かつては、テレビを付けながら家事をするのが常でした。
家事をしながら、テレビから情報を得る。
それが効率的だと思っていました。

確かに「お天気」「ローカル情報」「トレンド」得る情報があります。
けれど、気分が滅入る情報もたくさん入ってきます。
「コロナの感染者数が多い、増えている」を強調した発信。
「好まないコメント」「誇張されていそうな芸能ネタ」
聞き流している様で、「心」に届いていたんだと思います。

「気分が下がる」
「なんでそんな言い方をするのだろう…」
「みんなの不安をあおるより、前向きになれる話題を提供してほしい」
情報も得られるけれど、同時にダメージも受信をしていたと思います。
それが蓄積されて、
イライラして、わなわなしていたのかもしれない。

金曜日の夜は、松坂桃李が見たかった!
それだけでした!!


松坂桃李をチラ見しながら、
次女の水筒のフタを取ろうとしたら、
「取れない!」
「パッキンがギューっとピタッとくっついている!?」
格闘していると、
なんとーー 肘がビールのグラスに当たり、
床にビールの海ができる事件!!

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わーーーー なんてことーーーー!!

しょうがない。
水筒のすぐそばにグラス置いてたから。
にしても、もったいないわーーーーー

怒れることもなく、自分を責めるでもなく、
「やってもた」「まぁ 私って感じ」と思う。


そろそろ捨てようかと思っていたタオルを持ってきて、拭き取る。
ビールって、「ねちょって」するんですね。
簡単にはキレイにならない......

という事で、
夕ごはん作りはストップして、夜中に床の拭き掃除をする。

新しいビールを飲みながら!

拭きながら、
「ルーロちゃん(私の味方、パナソニック自動掃除機 ルーロ)が
毎日掃除するからって、床拭きさぼったらあかんで」って言われてるんや
と思い、
「さぼってすんません。」って、誰にでもなく謝る。

そんな時間が、「イラっと」でははく「たのし♪」「おもろ」と思った私。
その自分に気付いて、「凹まん私ってやるやん!」

そして、土曜日の夕ごはんに、
「洋風炊き込みご飯と具だくさんスープ。」を完成させました!

食べ盛りの長女には、
足りなかったら、レンジで作れる「麻婆豆腐」を作るか
「餃子」でも焼いて 
と 伝えました。

洋風と中華って どない!? と思いますよねーーー
自分でもそう思いました(笑)

かつての私なら、
もう1品を絶対「洋風」で作っていました。
でも、それは、止めました。

できる時にやればいい。
明日は休日出勤なんだから、無理しなくてよいのよ。

ファミレスに行けば、和洋中いろいろなメニューがあります。
「家族で注文すれば、いろいろな味がテーブルに並ぶでしょう。」
って、発想。
母都合といえば母都合(笑)
いいのよーーー
それなりにバランスよく食べれていればいいじゃないの。
具だくさんスープは最強だし!


今度の休みに、「しっかり洋風メニュー」を作ればいいのよ。


そうそう、
金曜日の夜中は、マギーブイヨンも散乱させました。
フタがきちんと閉まっていなかったのか?
引き出しから「マギーブイヨンケース」を取り出したら、
本体落下、フタのみ手の中に!

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続くときは続くもの(笑)

瓶のケースでなくてよかったよ。

そして、休日出勤した土曜日の寝る前に、
日本酒タイム!

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「ひとりでゆっくり飲みたい」というリクエストをして、
店主に選んでもらった日本酒を楽しみましたーー

「どんなお酒をお探しですか?」
「なんでも、飲みたい。いろいろ、試してみたい んですよね。」

「食事と一緒に飲まれますか?」

「ん-ー、寝る前にひとりでゆっくりと。」


「とろみのある、濃いけれど、飲みやすい。」
「ゆっくり、喉をとおしたい。」
そんな日本酒でした。

うまく好みを聞き出していただき、
今の私にぴったりの日本酒を選んでくださり、
ありがとうございました!!


また、伺います!!


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