絵本作りで気づいたことがある。
何十年かぶりに絵本を書き始めた私ですが、
絵を書かなくなってから相当経つのでいざ書き始めてみると、仕上げたいイメージと私の力量とがかけ離れてて
何日も放置…😅
それでも今回は「形にすること」が目標でもあったので、とりあえず書いていたんだけど、
ふと、思ったんだよね😅
私、絵本は色をたくさん使うもんだと思い込んでて。。。色、なくてもよくない?
例えば顔の色は肌色、草原は緑色とか。
草原で寝転んてる場面では空も書かないと!とか。
固定観念丸出し😥
絵って、固定観念の塊だと書けないよねー💦
で、思った。私は素敵な絵本を作りたかったんじゃないよ!
伝える絵本を作りたかったんだよー😆と。
画力もないのに、世に売っている素敵な絵本のようなイメージで書き始めたもんだから、進むはずもないよね💧
なので1から書き直し。
きっとシンプルな絵面になるからその方向性にあった絵本展があればいいかな😁
きっと、始めようと思った時に形から入ってたんだよね〜
先に形に拘ると自分の持ち味が見えなくなるよね。
だけど、絵本を書こうと思った事で私の中の固定観念に気づいたから良かったよ🤭
さて、のんびり書いて行こうかな〜✎