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【自己紹介】ライターのわたなべ真理子です

はじめまして、ライターのわたなべ真理子です。2020年から副業でライター活動をスタートし、現在はWebと書籍で文章を書いています。

この記事では、私の略歴、ライターになったきっかけ、note記事で発信することなどをお話していきます。

お仕事依頼はXのDMまたはお問合わせフォームまでよろしくお願いいたします。

実績はこちら。

自己紹介

本名:渡邊真理子
居住地:山形県
家族:夫と2人暮らし
最終学歴:短大の秘書科卒

まずは、私が何者かを知ってもらうために、ざっくりとした自己紹介をしますね!

山形県の自然豊かな環境の中、自営業の家庭で3人兄姉の末っ子として天真爛漫に育ちました。

中学校はバスケ部、高校では陸上部の長距離選手として活躍し、勉強より運動に明け暮れる体育会系女子でした。

略歴・職務経歴(現在→過去)

2024年7月現在 ライター兼住宅リフォームアドバイザー
Web制作会社、Webメディア、広告代理店、出版社、個人ブログなど、幅広い媒体でSEO記事やコラム記事を執筆。また、2023年からは企画、編集、リライト、校正など、書籍の制作のサポートにも携わる。

2015年 -現在 大手住宅メーカーのリフォームアドバイザー
リフォームアドバイザーとして約1,000人のお客さまを担当、ルート営業を実施。住まいに関するお客さまの悩みをヒアリングし、最適なリフォームの提案。

2006年 -2014 年の8年間 化粧品会社の美容部員
化粧品の店頭販売、講師も務める。カウンセリング、エステ、顧客と売上管理などを担当。

2000年 - 2005年の5年間 大手住宅メーカーの営業事務
展示場での接客、顧客管理、資料作成など営業の補佐的な役割を担う。

事務や販売・営業を経験

短期大学の秘書科を卒業後、18年間にわたり事務職や販売職に従事。転勤や転職を数回繰り返し、3年ごとに市外や県外に引っ越ししていた時期があります。もともと、フットワークは軽いほうです。

2015年、結婚と夫の転勤を機に、住宅メーカーでパートを始めリフォームに携わることに。そこから10年間営業職を経験し、1,000人以上のお客様の暮らしにまつわる悩みを聞いてきました。簡単にいうと、リフォームアドバイザーと呼ばれる仕事です。

お客様の悩みは、じつに多彩です。棚の取り付から増改築まで、一つとして同じ仕事はなく、それが楽しいところであり難しいところでもあります。

ただ、確実に言えることは、この経験を通して相手の悩みに寄り添う「傾聴力」が身につき、ライターの仕事にものすごく役立っているということです。

ライターを始めたきっかけ

ライターを始めたのは、2020年に突如として訪れたコロナがきっかけでした。リモートワークを余儀なくされ自宅に居る時間が増えたとき、「この仕事をいつまで続けられるのだろう……」という不安がとつぜん襲ってきたのです。

パートだし、いつクビになってもおかしくない。

そんな気持ちをかねてから密かに抱いていたこととコロナが重なり、ネガティブな気持ちに。

それと、周りには自由なスタンスで働く女性も増え始めた時期でした。フリーランスはけっして甘くはないですが、自立した生き方を確立したかったのも確かです。

そんな折、何気なく目にしたのがWebライターでした。

未知すぎましたが、以前から書く仕事に興味があったことから、まずはクラウドワークスに登録しました。

ライター活動を通して

いざライター活動をしてみると、一筋縄ではいかないことも多々ありますが、書くことはやっぱり好きだな、と感じます。

ライターあるあるですが、クライアント様が求めている方向性や内容を理解することは簡単ではありません。締め切りや間違った情報を伝えられないというプレッシャーも、常にあります。

SEOや文章力、マーケティングなどの本を読みあさって勉強するも、自分がやっていることが果たして正しいのか?といった疑問が湧いてくることもしょっちゅうです。

ですが、どうやったら喜ばれる記事になるのだろう……と考えることが習慣になると、思考力が鍛えられたのか、以前より「自分の意見」というものを持てるようになりました。

すると、クライアント様に高評価いただくことも徐々に増え、「あ~この仕事をやっていて良かったなぁ」と改めて実感します。この繰り返しでここまでやってこられました。

ただ、その一方で、ライターを始めて4年経つのに、発信には苦手意識がありました。

なぜ???

それは、自分のことを話すのに照れがあるから。これに尽きるかもしれません。

でも、ライターの勉強をたくさんしてきたけれど、インプットだけでは成長しないことを、日々ひしひしと感じるようになりました。

note運用チャレンジ部との出会い

そんな理由から、「発信に力を入れたい」と思っていた矢先、運命的に出会ったのが、山口なつめさん主宰の「note運用チャレンジ部」です。

なつめさんとの無料相談を経て、今後、自分がやりたいこととコミュニティの活動内容が重なり、入会を即決。

最初のお題が自己紹介だったため、ようやく重い腰を上げ、発信する一歩を踏み出せました。

note運用チャレンジ部は楽しくnoteを積極的に運営したい人の集まり、まさに探し求めていたコミュニティでした。

noteで何を発信する?

noteでは、ライター活動の記録や自分の気づき、学びなどを中心に発信する予定です。

また、今後挑戦したい取材ライターのことも伝えていきます。

2023年7月頃から取材をさせていただく機会も増え、その中で思いを伝えるのが苦手な方が多いことを知りました。

せっかく素晴らしい経験やサービスをお持ちなのに、それを伝えないなんてもったいない。

そう思ったとき、SEOやコラムだけでなく取材記事に挑戦したいという気持ちが次第に高まっていきました。

なにより、自分自身が思いを伝えることに苦手意識を持っていた一人です。だからこそ、同じような方に向けて、なにかヒントになることを発信できたら、とも考えています。

今後のライター活動

今後の目標はこちら!

取材記事、ブックライティングに注力したい。

たくさんの方の唯一無二のストーリーに触れ、その魅力を伝えるサポートをします。

素敵なエピソードを作品にして、少しでも多く届けられたら幸いです。

多種多様な職業の方や、モノ・コトに出会うことを心から楽しみにしています。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。このような経験を経てライター活動に全力で励んでおります。

ビジネス書、自己啓発本、自叙伝などの企画・編集・校正、SEO、コラム記事のご依頼はX(旧Twitter)のDM、もしくは下記よりお気軽にご相談ください。

↑こちらをクリックすると「お問い合わせフォーム」へ移動します

長くなりましたが、最後までご一読いただきありがとうございました!

#note #自己紹介#ライター#記事#取材


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