ライティング力を鍛えるには？

こんにちは！飯村麻里子です。
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起業スト－リー（なぜ起業を？）

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起業家さんのバックオフィスをサポートするようになり、ここ１年で一番大きく得たスキルは

ズバリ、ライティング力です。

以前、システムエンジニアだったころは、指示を正確に、必要最小限の言葉で伝えることに注力していて、読み手の気持ちなんて考えたこともありませんでした。

必要な情報が正確に伝わりさえすればいいので。

ここ１年で、起業家さんのバックオフィスとして、お客様とメールでやり取りすることが多くなり、スタッフの私が書いたとしても、私がどう思われるか、ではなく起業家さんがどう思われるか、を考えるようになります。

お客様が読んで、わかりやすい親切な応対になっているかどうか、書くことに、物凄く神経を使うようになりました。

そしてエネルギーを注いできた分、鍛えられたな、と思います。

でもまだ、気を抜くとまた簡素すぎる書き言葉になってしまうので、まだまだ推敲に時間がかかっていますが。
ライティング力を鍛えるにはとにかく、OJTで書くしかない、書けば鍛えられると思います。

今日、受講したインナーブランディングは、ライティングの内容でした。

講座のなかで、ライティングでも
①事務的なライティング
②広報的なライティング

に分けられる、と講師の福岡すみれさんがおっしゃってました。そんな風に分けて考えたこともなかったなぁ。

で、前述の私が鍛えられたな、と思ったのは
①事務的なライティング
のほうです。

②の広報的なライティングはどうかというと、

今、ナチュラルブランディングのカレッジレポートも広報として彩さんのブログに書いているのですが、こちらは、素でありのままに書けるので、楽しくやらせていただいています。

「事務局の麻里子がお伝えします」とスタッフが書いていることを明記しているので、私が心からお伝えしたいと思っていることを書いているだけで。

心からお伝えしたいと思っている内容であること、となれば、筆も進んで、書くことも楽しいんですね～

子供が感想文を書くのがが苦痛でしょうがないようですが、強制されてるからだなぁ。

１年前は、
ライティングなんて、
やったこともないし
ぜんぜん得意でもないと思っていたけど

お仕事を頂きながら、
実践でいつの間にか鍛えられて
ありがたい限りです。

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飯村麻里子