遠 軽ウ ィ ン ド フ ァ ー ム事 業環境影響評価方法書 意見書 提出(2回目)
前回出した意見書はあて所に尋ねあたりませんで返却されました。情けない会社ですね。
4.2mW 180mの大型12基になり、500m高の小高い山の尾根に設置されます。意見書は以下です。
2-2-19 (21)によると
環境保全上留意が必要な場所です。
ガイダンスによっては風車の高さ 掛ける3倍の距離が必要と
あります。540m以上の距離(最近では2km取る所が多い)
を取り騒音の被害がないよう
設置して頂きたいです。風向きや気候によって騒音の影響のある
範囲を現地調査して頂きたいです。
図2-2-12法令などの制約を受ける場所によると
保安林区域であり鳥獣保護区に隣接しています。
決してバードストライキが起きないよう具体的に対策を取って
下さい。
要約書P17 雨水排水、生活排水とも自然浸透とあるが
工事中も工事後も排水を流さないで、ためてチェック後
排水する設備で設計して頂きたいです。
将来の災害時にオイル漏れが起こると著しい環境破壊になります。
この地の排水は途中の河川から海に続く自然の水の流れの源泉地です。
今一度将来の環境保全のため各自撤去費を積立
将来自治体が負担しなくてよい制度を(積立)並行させて下さい。