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(仮称)東通村陸上風力発電事業 計画段階環境配慮書 意見書

近隣 既存 5事業所 18基、
 計画中89基の風力発電機が建設予定であり
合わせての環境保全が検討されなければいけないと思います。
環境省30-30の理念に著しく反しており、環境が大きく損なわれます。
人に対しても自然保護に対しても
30年後の将来、現況復帰の計画も並行して行わないと
環境が保全できない数と広範囲のレベルになっていると思います。
その件も合わせて検討して頂きたいです。
5つの事業所と自治体で責任をもち、復帰のための
積立金とその計画書を実現可能なレベルで保持しないと
数社が倒産し、廃墟と汚染された地域が負の遺産として残り
豊かな自然とその副産物である水資源を守れないでしょう。
P42 表4.3-2 500mではこども園があり
近すぎます、風車高さの3倍の距離が必要です。
環境省 環境基本計画 環境政策の原則・手法
にありますが、汚染者負担の原則 に或るように
災害時の飛散オイルの成分と量、汚染対策を具体的に
計画していただきたいと思います。

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