レルミナから始まるモーニングルーティン

枕元には保温ポット、レルミナ、漢方薬とスマホが置いてある。レルミナを１錠、少し冷めたポットのお湯で飲み、お薬手帳アプリに記録を残すのが今の私のモーニングルーティン。

レルミナは毎日1錠続けることで効果を発揮する薬。あと大事なのは空腹時に飲むということ。薬局の袋には食前と指示があるが、医師に毎朝起床時が忘れなくて良いでしょうと言われてその通りにしている。

今のところ、順調にレルミナの副反応である更年期障害や筋腫の縮小が起こっているので、良い飲み方なんだと思う。何より決まったらタイミングなので忘れずらいのがいい。

ただ二度寝をすると、飲んだかどうかわからなくなってしまうので、お薬手帳アプリに記録もしておくと安心。カレンダーのリマインダー機能をセットして、スマホの画面に通知が届くようにしておくと記録も忘れない。

お薬手帳アプリは、かかりつけの処方箋薬局はQRコードの用紙を毎回くれるので、読み取ってからリマインダーをセットするだけ。これも簡単なのでおすすめ。

枕元にポットを置いて、キッチンに行かなくても飲めるのも大事。とにかくひとつでも手間を省いておくのは、私が自分のことを信じてないから。無意識レベルでできるように工夫が必要なんです。

ポットについては、夜中に何度も寝汗ぐっしょりで中途覚醒するので、すぐにお湯を飲めるのも便利。

漢方薬を飲むタイミングはややトリッキーで、朝はレルミナ飲んでしばらくすぎてからの朝食前。効果は出ているようなのでこのタイミングで大丈夫そう。

このルーティンがもうしばらく続きます。