遠・征・物・語
久しぶりの東京、
初めての遠征、
リアルで確認できた推しの姿。
夢の世界から、戻って参りました。
座席もわりと近くて見やすかったし
13人全員がかっこよかったし
SEVENTEENにとって初めての東京ドームという
記念すべき日に立ち会えたし
4時間近くもライブしてくれて、もう大満足。
一緒に参戦した友人と
東京の人はみんな細いねぇ。
やっぱり歩くからかねぇ。
ロングブーツが今また流行っているんだねぇ。
などという平和なトークも楽しく、
公演前に食べたランチも美味しく
東京ドームから外に出る時の気圧差で身体ごと飛ばされたのも面白かった。
電車の種類と本数がありすぎて、
どれに乗っていいかわからなくなったり
(結果、どれでも正解)
初めてSuicaをインストールしたはいいが
張り切って使うたびにエラーを出して改札の流れを止めたり
(ずーっとスマホの裏表が逆だったらしいと後で判明)
帰路、手ぶらで東京駅の新幹線改札に入ったら
中にお土産屋さんが一切なくて(注①)
駅員さんにお願いして一回外に出してもらったり
(おかげでヨックモックとかねんりん家とか買えました)
色々と珍道中だったのも良い思い出。
さらに、
泊まったホテルの部屋はツインで広かったけれど
年季が入っていて、妙な生活感があるというか、不思議な雰囲気だった。
霊感があると言うほどでもないが全くのゼロでもない私は
「何かがいる」ことを感じてしまったが
その場で口に出すと余計怖くなるので言えずにいた。
(その後、あっさり切り替えて熟睡できた鈍感力バンザイ)
すると、同室の友人も同じように感じていたらしく
仙台に着いてからお互い打ち明けてスッキリ、と言う面白事件もあった。
というわけで、初めての遠征は大成功に終わった。
またいつかSEVENTEENが日本に来てくれるなら必ず行く所存。
しかし、次回もしくはそのまた次回にはメンバーの誰かが兵役に行っている可能性もある。
ちょっと前に地元の映画館でライブビューイングを観た時は
コロナ陽性判定でメンバー2名(推し含む)が抜けた状態での開催だった。
この度、メンバー全員と会えた幸せに感謝し
「推しは推せる時に推せ」を肝に銘じ、
これからもCARAT(注②)としてSEVENTEENを応援しようと思う。
注①言い訳→仙台駅は改札入った中にもお土産屋さんがあるんですーー!
注②CARAT=SEVENTEENのファン