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不妊治療 助成金申請の流れ

不妊治療の助成金の申請を受け取るには、都道府県の助成金制度、市区町村の制度をチェックしました。

私の場合は、東京都と港区。

不妊治療をして初めての採卵は、受精卵が0個だたので、失敗となりました。そうするとその時点で、1つの治療が完結して申請ができました。
採卵、移植から妊娠判定までの領収書はセットにして管理した方がよさそうです。

当時、東京都が定める助成金を受け取ることができる収入の制限を超えていましたので、港区だけに申請をしました。

Step 1 クリニックに助成金申請するための書類を作ってもらう
(領収書も一緒に提出)書類が完成するまで日数がかかります。

Step 2 役所で必要とされる書類を用意する
戸籍謄本、住民票、住民課税(非課税)証明書、住民税額決定通知書など。

Step 3 助成金の申請する
先に都道府県→次に市区町村へ申請する手順となっていました。

ここで注意です><
採卵をして受精卵がとれなかった場合は採卵にかかった費用だけで申請することになります、もし3回しか助成金がもらえないなど限られている場合は、採卵、移植、妊娠判定まで行った治療に対して助成金を申請した方がいい場合もあるようです。
これは後からクリニックの受付の方に聞いたのでショックでした。。。

私は、採卵を続けて6回してから、そのあと初めて移植に移ったので、そのような作戦でやる方は、事前にもらえる額が減ってしまわないかなど調べ他方が良いです。
「治療ステージごとの助成対象となる範囲」という部分です。

卵子の質がよいほどチャンスは上がり、採卵した時の年齢で確率が決まるらしいので、私は39,40歳の時に6回採卵を続けて、全部で8個の受精卵を確保しました。着床率や、流産率を考慮して8-10個を目標にしていました。これはあくまでも、私と主人の個人的な考えのもとで、決めたことでした。

これで子供が1人、2人授かれたらラッキーだなーなんて思いながら・・・

助成金は一部もらえるだけでうれしいです。本当に感謝です!



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