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いよいよ段ボールプレゼンブック制作!
こんにちは、くわばらまりこです。
前回に引き続き、SBC1ヶ月の学びについて書きます。今回は、私が一番楽しみにしていた「段ボールプレゼンブック」制作についてです。
前回の記事はこちら
段ボールプレゼンブックとは
これが作りたくてSBCにジョインしたと言っても過言ではない、私の中ではSBCの象徴です。
そして、自分の頭の中にあるアイデアを、段ボール上に可視化してプレゼンを行うための「コミュニティツール」です。
初めて存在を知った時の衝撃たるや…長いプレゼン資料で、いかに興味を持って貰えるかを試行錯誤してきた私にとっては、革命が起きたような気持ちになりました。
ここに辿り着くまでにワークを通して自分自身とじっくり向き合ってきたことが、ものすごく大きな意味を持つことも、作りながら感じました。
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周辺情報の洗い出し方
段ボールプレゼンブック制作と並行して、周辺情報の洗い出しという新たな課題にも取り組みました。
コンセプトやターゲット層が近しいものを、さまざまなキーワードでネットから探してリスト化。最初は、とにかくたくさんの情報を洗い出せば良いだろうと思い、100項目をリスト化しようと意気込んでいました。
でも、「これじゃ、小学生の宿題だよ。それを見てどう感じたの?あなたの所感は?」という指摘に、ハッとさせられました。
不思議なことに、リストに所感を加えていくことで、自分がやりたいことの輪郭がどんどんクリアになっていったのです。頭の中で考えているのと、文字にして具体化するのとでは雲泥の差があると実感しました。視点を変えて情報収集できたことも収穫でした。
成長する段ボールプレゼンブック
まずは身近な人からプレゼンを始めました。
段ボールのインパクトは絶大で、広げると一様に笑顔になります。そして、私から多くを語らなくてもたくさん質問してもらえます。これまで10人にプレゼンしてきましたが、毎回新たな課題が見えてきて、マイナーチェンジを繰り返しながら企画と共に育てている感覚です。
話す順序によっても相手の反応が変わることに気づき、興味を惹きそうな写真に変更したり、自分の頭の中だけで進めていたら気づけなかった点に気づくことができました。
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これからの展開と挑戦
段ボールプレゼンブックを作る過程で、多くのことを学びました。情報整理とアイデアを形にする大切さ、そしてそれを誰かに伝える難しさと面白さを実感しています。プレゼンを繰り返す中で、思い描いていたものがどう変化していくのか、毎回新たな発見がありました。
今後は、さらに多くの人にこのプレゼンブックを見てもらい、ブラッシュアップを進めることで、私のビジネスに対する理解も深まります。周りの意見を反映させ、挑戦を続けながら段ボールプレゼンブックを進化させ、より多くの人に私のアイデアが届くことを楽しみにしています。
今後、このプレゼンブックをどのように活用していくのか、具体的なプランの進捗をシェアできればと思います。また、フィードバックを通じて自分自身のスキルを磨き、仲間の成長を応援していくことも目指しています。学び合いながら、私自身もさらに成長していきたいと考えています。
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