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高石真梨子、岡山移住フェアin東京に参加します!【10/20(日)in東京交通会館】~岡山で見つかる"新しい日常"~|2024.秋分・蟄虫坏戸


高石真梨子、岡山移住フェアin東京に参加します!

わたしが地域おこし協力隊として委嘱を受けている倉敷市から与えられているミッションは、以下のふたつ。

1.Webを通じた生活者目線での情報発信
2.移住関連イベントへの協力

2つめはあくまで「協力」なので、【市役所から依頼を受けたときには活動として参加する】くらいの緩い認識でいて。だから、2024年になってからそういえば一度も、移住関連の活動はしていなかった。

(これは、わたしがこの10か月間で唯一協力した移住関連イベント)

のだけれども、10月20日(日)に東京の有楽町にある東京交通会館で開催される「岡山移住フェアin東京」に参加することになった。(お話をいただいたときは、内心本当にこのミッション存在していたんだ……とちょっぴりびっくりしたのが本音)

ちょうど一年前まで暮らしていた東京で、岡山の移住に関するお仕事をするだなんて不思議なものだなぁと思う。

岡山移住フェアin東京~岡山で見つかる"新しい日常"~ とは

岡山移住フェアin東京は、岡山県内の自治体や民間などが一堂に会する、年に一度の移住イベント。2024年は10月20日(日)午前11時~午後4時まで、東京の有楽町にある東京交通会館12階カトレアサロンAにて開催。

入場料は無料で、なんと託児スペース付き。
「移住」と言っても【転職】【転勤】【子育て環境】【地方への憧れ】【Uターン】などなど、いろんなきっかけがあって。子育て世帯の移住は、岡山が今後盛りあがっていくのにありがたいことなので、託児スペース付きは素敵な取り組み。

当日は「仕事とくらし」をキーワードに、以下の自治体が参加予定。

倉敷市は「城下町&町並みぐらし」らしい。

倉敷には、瀬戸内海を臨む海街も、新幹線の主要駅や百貨店も、果物がよく取れる里山も、田畑が広がるほどよい田舎も、美観地区のような昔ながらの町並みも、実は全部そろっているけれども。

なーんて、自慢しちゃったりしてもいいのかしら。

当日のスケジュール

当日は、【受付・記入・抽選コーナー】【相談コーナー】【セミナーコーナー】の三つのコーナーが同時にプログラムを進めていく。

ちなみに、わたしは倉敷市の【相談コーナー】に常駐するらしい。

聴覚障がいのあるわたしは、補聴器に直接音が届くマイク(Roger)と音声認識アプリを入れたスマートフォンを持参するので、マスクを外して口の形が見えるようにゆっくりはっきりと話しかけていただければOK。もちろん、手話での対応もわたしがその場にいればOK。(休憩等でいない場合もあるので、事前に受付やDMでお知らせいただけるとスムーズに対応できると思います)

【受付・記入・抽選コーナー】

来場者には、一家族につき一セットの受付グッズが配られるので、受け取ったら受付表にどの自治体の相談コーナーを希望するのか記入。各自治体の資料や誘導してくれるスタッフもいるので、迷ったらここでもスタッフに相談できそう。

退場時にアンケートを記入して提出すると、抽選に参加できるんだとか。岡山の美味しいものが当たるらしい。いいな。わたしも参加したいな。

【相談コーナー】

午前11時から30分クールで予約券が配布されるらしい。つまり、30分交代で個別相談ができるってわけ。

わたし、移住フェアとか参加しないでえいやっと移住しちゃったタイプの人間なので、どんな雰囲気なのか本当に未知。でも、東京から倉敷へ移住して1年未満のわたしだからこそお話できることはきっとあるんじゃないかと思うのでとっても楽しみ。

わたしのもう一つのミッション「Webを通じた生活者目線での情報発信」も届けたい相手は倉敷市外で暮らす移住検討者なので、そのヒントになるようなお話もきけたらいいな。

【セミナーコーナー】

セミナーコーナーでは、午前11時15分から15分おきに午後3時まで各自治体のPRタイムが用意されている。わたしは喋らなくていいらしいので、この時間も相談コーナーにいるはず。

午後12時からの30分間は、岡山県職員による「岡山で過ごす日常セミナー」なるものもあるんだとか。

東京にいらっしゃるみなさま、ぜひ岡山移住フェアに遊びに来てください!

実家が東京にあるので、ほかの岡山県民と比べて東京に行く頻度は多いかもしれないけれども、地域おこし協力隊として東京に行ける機会はなかなかないので。

ぜひ、わたしが活動を頑張っている姿を眺めたり岡山県の美味しいもの抽選会に参加したりと移住フェアを楽しみに来てください。

画面の向こう側にいるみなさんに直接お会いできるのを楽しみにしています。

蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

この【東京出張】を言い訳に9月末から10月中旬まで倉敷での予定が立て込んでいて、ついにnoteを更新できなかった。本当は夜ご飯の後に本気を出せば間に合ったのかもしれないけれども、それで体調を崩したら本末転倒。

昨夜は23時には就寝してしまって、今朝起きたら部屋がひんやりしていた。久しぶりの雨の朝。気温は20度にも満たない。秋が、本当にやってきてしまったみたい。

……というところまで書いて、外出して取材を終えて22時。結局昨日も更新に至らなかった。わたしのスケジュール管理能力のなさよ……。

さてさて、10月になったので恒例のBUCKET LISTの振り返りをば。

2 行きつけの珈琲豆やさんをみつける
→ついに見つけた!美観地区から市役所に向かう間にある「おかべ」さん。おかげで、コーヒーを日々摂取できるようになった
3 週に2日以上は誰かのためのご飯を作る
→さんまを焼くだけとかカツオのたたきを切るだけとか、そんな日もあるけれども。秋の味覚はそのままのほうが美味しい説。
4 気持ち良いモーニングルーティンを確立する
→「確立」は難しいけどチャレンジは始めた。6時過ぎから白湯を飲みながらうつらうつらし、「なぞるだけボールペン字講座」のなぞり書きをしたりオンラインでヨガのレッスンを受けたりしたら、8時半くらいに仕事開始。23時には布団に入りたくなる日々。これから寒くなるので、続くかは不明。
5 月に1回以上は誰かに手書きのお手紙を贈る
→贈っている。これをきっかけにキレイな字を書きたくなって、なぞり書きの本を買った。
6 倉敷でお茶会に参加する
倉敷市民茶会に参加
7 健康に暮らす
→今月は、元気だった。蚊に刺されたところが痒いくらい。
8 岡山の桃を食べる
→黄金桃を上旬に食べていた記録を発見
10 丸一日OFFを月に2回以上作る
→作った。しまなみ海道を渡って愛媛旅をした。
12 運動の習慣を取り入れる
→オンラインでヨガのレッスンを受け始めた
16 瀬戸内の四季を撮る
→撮りに行った。9月もやっぱり王子が岳に行った
18 果物狩りに行く
ぶどう狩りに行った。この記事、農家のかたがFacebookでシェアしてくれていて、喜んでもらえてわたしもうれしい。
23 DENIM着物で倉敷を歩く
46 季節に1回「今のわたし」を撮影してもらう

→取材依頼を受けたので、デニム着物で取材を受けた
26 月に一本以上障がいのある当事者や支援者に関わる記事を執筆す
市サ連の40周年記念講演会の記事を公開した
28 七十二侯書き続け
→かろうじて書いている
29 倉敷でモノづくりをしている人を取材する
→取材した!記事、書きたい。スケジュール調整しないと。
37 今のお仕事を無理なく続ける
→続いている
41 一度お仕事をご一緒した方から仕事依頼を受ける
→今月も、次のお仕事依頼をいただいた。うれしい。
42 月に1回程度お耳のトリセツを更新する
→書いた。今回は、倉敷市地域おこし協力隊採用までの情報保障の流れなんかを。
45 短歌を再開する
Instagramのストーリーで、たまに詠ってます
49 資格に挑戦する
おもてなしマイスターの認定証申請資格をもらった。このお話もnoteに書きたい。

今月は21/50を達成。

ぶどう狩りをした

朝の時間を手にしたはずなのに、なぜかスケジュール調整が上手くいかない。なぜだろう。なぜかしら。

10月いっぱいはこんな調子が続きそうなので、11月以降はもう少し余裕のあるスケジュールを組みたい。でも、毎日楽しく生きていますよ。

【秋分】太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さが同じになる日のこと。
初侯:雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ) 9月22日~9月27日
次侯:蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)9月28日~10月2日
末侯:水始涸(みずはじめてかるる)10月3日~10月7日

茶道手帳2024

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