バズらせたい、でも…
「親方!空から女の子が…」
いや、それはパズーやがな!
すみませんでした。
一生に一度はバズってみたい。
そんな思いは誰しも一度は抱いたことがあるはず。
わたしは人生で一度もバズってこなかったので、せめてインスタ上でくらいバズらせてもらってもいいんじゃないの?とおもっています。
どうもこんにちは。
ウェディング業界の発信サポーター
SNSマーケターのマリコです。
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ちなみにこの自己紹介のブログ
うんざりするほど長いんで読まなくって大丈夫です!
\今日の投稿はこんな人におすすめ/
バズらせたい!は全SNSユーザーの夢
いや、静かにひそかに個人で楽しんでいる人もいますよね。
「全SNSユーザー」は語弊があります。すみません。
わたしはずーっとウェディング業界というSNS界ではニッチな業界をターゲットにしているので、バズとは程遠い場所にいます。
そんなわたしが唯一(プチ)バズらせた投稿はこちら↓
インサイトも特別に見せちゃう。
バズ投稿の闇
ほんとうにたくさんの方に見ていただけて嬉しかったんですが、この投稿でどんな人にフォローされたとおもいますか?
それは 同業者さん です。
わたしはインスタ運用代行者さんに向けて発信しているわけではなく、インスタ運用を頑張っているウエディング業界の人たちにむけて発信しています。
しかしこの投稿は、ウェディング業界に特化した話ではなく、インスタ運用をしているすべての人が知りたい情報ですよね。
この結果は当然のことです。
ターゲットがどこにいるのか
あなたのターゲットとする人が、たとえば
だとしたら?
そんな人はきっとSNS上に何十万といますよね。
そういうひとみんなに届くように!と思ったらバズが必要そう。
ですが
こんな人に届けたいと思ったら?
東京や北海道に住んでいる人にわざわざ届けなくてもいいですよね。
じゃあバズ投稿よりも
大阪の28歳女性に
「わ、これこれ!めちゃくちゃ私の理想的な結婚式やん!」
って思ってもらうことの方が大事。
ターゲットに深く刺す
コンビニでレジ横のブラックサンダーを何も考えずに買っちゃうのとはわけが違います。
結婚式は非常に高い買い物です。
心を強く揺さぶる何かがないと、お客様はなかなか行動に移してくださいません。
広く届けなくてもいいから、狭く深く刺すことを意識してみてください。
少なくともあなたの情報を求めているお客様にしっかり届けられなければ意味がありません。
そんな思いで本日もインスタ投稿。
ぜひたくさんの人に見ていただきたいです!(矛盾)
じゃあまた明日~!