【エジプトトルコ旅 4日目】 イスタンブールからカッパドキアへ。溶岩ケバブに舌鼓。
2024年10月下旬〜11月上旬にかけて、トルコ(イスタンブール・カッパドキア)とエジプト(カイロ・アレキサンドリア)に旅行した。
今回はその4日目。
本日はイスタンブールからカッパドキアへ移動する。
今回の旅程
イスタンブール空港へ
10時過ぎにホテルをチェックアウトし、イスタンブール空港へ。
行きと同じくメトロで向かう。
空港に着いた。間違えて国際線の列に並んでしまい慌てて引き返し、国内線の入り口へ向かう。
手荷物検査が入念でびっくり。手脚はもちろん、靴を脱がされ足もチェックされる。
検査等を終え出発までまだ時間があるので、スタバで休憩。
せっかくなら珍しいものをと、ドラゴンフルーツティーを注文。
種?がぷちぷちしておいしい!
スタバのレジの金額が、トルコリラ、ユーロ、ドルそれぞれで表示されているのを発見。どれで払ってもOKということか?
空港だからなのか、スタバだからなのかは不明。
Turkish Airlineでイスタンブール空港からネブシェヒル空港へ行く。
今回、カッパドキアのギョレメに滞在する予定。最寄りの空港は、ネブシェヒル空港とカイセリ空港の2つある。前者はシャトルバスで40分、後者は60分程度とのこと。たいして変わらないので、時間がちょうどよくて安い方を選んだ。
飛行時間は1時間半と短いが、サンドイッチの軽食が出た。
暖められていて、パンが外はカリッと中はふわ。
チーズが程よくとろけてとても美味しい。
ネブシェヒル空港へ到着
さて、ネブシェヒル空港に着いた。
自分たちは預け入れ荷物はないので、さっさと空港の外へ出ると、乗客待ちのお兄さんが大量!花道を作っていた。
お兄さんたちは「シャトルサービス!」だか何かを叫んでいる。
卒業式以来の花道でなんだか楽しい気分になる。
自分の名前を掲げるお兄さんを見つけ、シャトルへ乗り込む。
10人くらい乗れるバンだ。次々と乗客がやってくる。
全員が集まってから出発するので、しばらく待機。
空港からのシャトル予約について
空港からギョレメまではシャトルを手配しておく必要がある。
予約なしでもいけるかもしれないが、予約しておく方が無難だろう。
シャトル手配にはいくつか方法がある。
(1) ホテル経由で予約
(2) 地元のシャトルサービスをWhat's Appから予約
(3) GetYourGuideで予約
行きは (1) ホテル経由で予約した。ネブシェヒル空港へもカイセリ空港へも12ユーロとのこと。
計算したら、(3) GetYourGuideのシャトルサービスの方が安かったので、帰りのシャトルはGetYourGuideで予約した。
シャトルは乗客の滞在ホテルをひとつずつ回っていく。
Google Mapで星の数を確認し「ここは豪華だな〜」などと感想を漏らしながら自分のホテルへ到着した。
ホテルにチェックイン
今回泊まる宿はAdora Cave Suites。
1ヶ月前くらいに予約したが、その時点であまり選択肢がなかった。
ギョレメは早めの予約がよさそう。
チェックインして荷物を置く。
部屋は非常に広く、居心地がよさそうだ。素敵。
夕飯
少し休憩して、街中探索。
夜でも明るく、レストランやバー、お土産屋さんも空いている。
さて夕飯。
お通しで小皿とパンが出てきた。どれもおいしい!
わたしは溶岩ケバブを注文。
ウェイターがコツンとすると、小さい壺の中で煮詰められたケバブが溢れ出す。ラムのケバブ。日本で食べるよりも柔らかくクセが少ない。
写真には入っていないが、しょうが?のライスもおいしい。
夜は冷え込んだ。
この日は10月後半で最高気温16度、最低気温マイナス1度。
昼間は暖かいが夜は寒い。
ウルトラライトダウンを着ていてもやや冷える。
そのためかホテルの部屋ではオイルヒーターがすでに点いていた。
おかげで洗濯物がよく乾き助かった。
(旅行中は毎日、Tシャツや下着を手洗いしている)
明日は早朝から気球に乗る。
予約していた会社から、What's Appで明日のピックアップ時間の連絡が来た。5:45とのこと。なかなか早い。5時起きだ。
起きれるか大変心配なので、早々に床につくこととする。
今日はここまで。
明日は念願の気球ツアーと、ギョレメ周遊ツアー。