タイの寺院#3黄金仏寺院 繊細な尖塔が輝く ワット・トライミット
東側の門は国鉄バンコク駅から徒歩10分ほど
西側の門はチャイナタウンの入り口につながる、夜ともなれば鮮やかな赤い門を電飾をともした龍がかざり、赤と金がより華やかに浮かび上がるに違いない。
地図を見るといくつかの道を束ねているように見える。
境内はさほど広くない。30分もあれば十分見られる。
黄金の塔をいただく本堂には、金色の大仏が静かに座している。
後ろ姿を拝することもできる。
そういえば、光背を背負う仏様はあまり見かけないような・・・・
上記のサイトによると、
「全重量5.5トンの金で鋳造されているこの座像は、以前は漆喰で覆われていました。1953年、安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたといわれています。」
黄金を隠すために漆喰で覆われていたと言うことなの?
びっくりしただろうな!!
しかしなんで?目的は?謎は解決されたのか?
風が吹くと、鐘が揺れて音を立てる、日本の風鈴のような高く澄んだ音色ではなく、ガランガランと低く響くような音だ。
もう一つの平屋のお堂にも仏様が安座されている。
タイのお経が流れている。このメロディーはすっかり耳になじんだが
最近決めたんだよね。お寺では般若心経を読むことに。
入場は100バーツ、博物館あわせて200,と言うことで200払ったが、
博物館は見当たらず。と思ってよくパンフレットを見たら、
売店の奥にあったことが判明😅
何故、その場で確かめない?あほな私
美点の奥にミュージアムと矢印ぐらい書いててよ!😿
1つ特筆すべきは、境内に外貨両替所があること。
日本円は2,655バーツにまで下がっている。気軽に
遊びに来てね、とは言えないなあ・・・。