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内海聡先生の「希望」を読んで、思うこと。
こんにちは、Marikoです♡
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生理2日目だけど、朝からエネルギー満ち満ち。本当に元気だ♡
ファスティングの効果?
グルテンフリーしてるから?
うーん。。..... たまたま? 笑
今日は最近読んだ本の中で
最も衝撃を受けた、
内海聡先生の「希望」について私なりの意見を書きたいと思います。
先日尊敬するエレナさんのブログで紹介されてるのを見て、即ポチ、読破。
これを読んで少しでも何か感じるものがあったら、迷わずポチって欲しい。
そして是非とも感想をお聞きしたいです。
言葉に出すことで、また新しい自分と出会えるから。
希望 消滅する日本で君はどう生きるか
Amazon(アマゾン)
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前置きとして
何を信じる・信じないかは一旦横に置いておいて、
ある程度今の日本の状況を知っていない方は、最初ものすごく衝撃を受ける内容だと思います。
・農薬の残留基準値が世界一
・食品添加物の使用量が世界一
・有病率と病院受診率が世界一
・健康寿命と平均寿命の差が世界一
・精神病院の病床数が世界一
・薬の備蓄量が世界一
・電磁波の蔓延状況が世界一
・新型コロナワクチンの接種回数が世界一
私は脱ステロイドをした約4年前から
日本の現代医療に違和感を感じ始め
そこから色々な情報を調べ、実践し、以降ケミカルフリー生活に完全に舵を切りました。
その過程で同じような価値観を持つ仲間とも繋がることができました。
その後直ぐに妊娠&出産し、
新生児を育てる中で夫と医療や子育てでぶつかるようになってから
更に本気で調べるようになり
日本だけではなく、世界のお金の流れを知るようになってからは
今まで信じてきたものが180度ひっくり返りました。
もちろん、何が正解・不正解というものではなく
自分が何を信じるか、誰と、どう生きたいか。
これに尽きると思う。
この国で小さな子供を育てていて毎日思うことは
”母が無知だと家族は病気になる” 、と。
何のことを言っているか分からない方も多いと思います。
少しでも疑問に感じたら、一度内海先生の「希望」を手に取ってみて下さい。
だいぶ衝撃的ですが... 笑。
自分とは全く別の角度から世界を見ている内海先生の視座は、本当に勉強になります。
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他にも抜粋します。
昨今の学校と教師の質は、劣化の限りを尽くしています。ワクを推奨し、牛乳を飲ませ、
菓子を食べさせ、支配とコントロールによって人間ロボット化を画策する教師や学校しか存在しないのです。
本来、学校はさまざまな「知能」や「智慧」を学び、人とのつきあいかたや社会常識、社会倫理を学ぶ場でもあるはずです。しかし
現代の教育システムは、自分で物事を考え、問題を解決できるようになるためではなく、思考回路を破壊し、問題を解決できなくするように仕向けられています。
今の日本人は自分の頭で物事を考えられる人が少ない。
常に”これは正解か、そうでないか”で考えがち。強いものに従う、多少の違和感があっても声に出さない、依存性が強い。
でもこれって、戦後のアメリカによって変えられた教育方針の賜物。
言われたことは完璧にこなすことは出来る。でも自発性がない。支配する側にとっては完璧なまでも都合の良い民族。
私たちは、そう教育されてきているから。
現代医療は目先の化学の奴隷であり、ウソでまみれています。
検査によってしか人体を判断しない、研究でしか病気を考えない傾向があります。
もともとの身体の状態や体質の違い、食生活や生活習慣、そのほかの要素を考慮せず、検査結果に依存して病気などの判断をするのです。
人々の病気がいつまでも治らず、薬を永遠と飲み続ける人が増加していることからも、現代医療のやり方が問題なのは明らかです。
私が子供の頃はアレルギーも癌患者も少なかった。
医療がこんなにも普及しているのに
子供のアレルギー疾患は増加するばかり。
癌患者は今や日本は2人に1人はなると言われている。これは明らかに何かがおかしいよね。
人は自分の軸がない限り、一生自分の意見を持たず、他人の影響を受けてばかりになります。依存の反対派自立であり、最初は依存からの脱却を目指します。
全ての物事において誰かに頼る(=すべて他人任せで済ます)ヒーロー願望しかなく、医療や「教授」が大好きな権威主義まみれなのが日本人です。お医者様の言うことに間違いはない、きっと医療が健康にしてくれると信じて疑わないから、45兆円を超える膨大な医療費を貢ぐ国になっているわけです。
生物は子孫が増えなければ滅亡します。そのため子どもを産むことができる女性により多くの権利があり、生活において優遇されるのは当たり前のことです。化学がない時代には、災害や気候的な問題に対して、男性だけでは生き抜くことは珍しく、女性の直感に頼ることも多かったと推測されます。女性は家に閉じこもれといっているのではありません。しかし争うように外の男世界でバリバリ働くことは、本来の女性や母の姿ではないのです。
明日死んでもいいように生きる」と言う言葉は、先住民の話に頻出します。
私の死生観もこの言葉に尽きるように考えています。いつ死んでもいいように準備をしておく。つまり「一日一日を一生懸命に生きる」ということ。それが生の執着からの解放に繋がります。
医療がこんなにもおかしくなってしまったのも
全て西洋医学の考え
”症状”は悪いもの、”死”は絶対に避けるもの。からきていると私は思っています。
症状は病と呼んでいるものを治癒させるのに必要な”毒だし”。
抑え込んでしまうと
やがて別な病気となって現れてくる。
もしくは一生その薬を飲み続けないと生きていけない身体になってしまう...。
現代医療の限界はもうとっくにきていたのかもしれないですね。
それなのに私たちは毎日の生活が忙しすぎて
自分を大切にすることを忘れ
目先の”楽”ばかりに走ってきた。
資本主義は全てにおいて対処療法の塊だ。
今だけよければいい。
私さえなんとかなればいい。
その後のことは考えない。
考えたくない。
そうやって繋ぎ繋ぎに生きている私たち。
この結果が今の日本になっているのかな、って。
あなたはどう思いますか?
私はいつだって
絶望の中に希望を見出したい。
私が脱ステをした直後の、全身ドロドロで気が狂うような痒みの中にいた時に
唯一自分を鼓舞できたもの。
それは「やがてこの苦しみは終わる。必ず治癒する」
という”希望”を持っていたから。
どんな状況でも人は絶望の中にだって希望を見出すことができたら生きていける。
私は実体験からそう思います。
少しでも多くの人が日本を考えるキッカケになればと思い
記事にしてみました。
内海聡先生の「希望」、是非呼んで見てください。
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ではでは
気軽にブログの感想等頂けると喜びます♡♡