着物の柄の意味について。
万里歌です。私の母がライフワークとしてやっている着物リメイク作品の、販売担当をしています。
着物には色々な柄(ガラ)があって、着る季節を選びます。
たとえばその月に咲く花の柄を着たりします。
梅の花の絵がついた着物は、梅は2月に咲くから2月に着る、桜柄は3月とか4月に着るなど。
ここ何年か、それだけではなく、たとえば先日書いたように、本業(サラリーマンしてます。めっちゃ働いてます。)でたくさん契約と歩合がほしいからタイガーアイの石を神社で買ったりなど、モノの意味とかを知って身に着けることに興味を持つようになりました。
石の意味とか、色の意味もしかり。
そして着物の柄にも意味がこめられているのです。
例えば以下の写真では、流水とか菊とかいろんなモチーフが見えます。
※たまたまフォルダにあった写真を貼り付けたので、今の季節に合っていないのですが・・・本業しながらなんで許してください
流水は、曲がりくねって流れる水の様子を文様化したもので、「永遠」を表すおめでたい柄でもあります。
菊は、薬の力を持つ花とされているようです。
というように、意味を知るとなんか自分がその気分だとか、それを欲しているときに身に着けたくなりませんか!?
・・・と、一人でわくわくしています。
これからは作品と柄の意味を一緒に紹介できたら良いなーと思います。
全く関係ありませんがわくわくつながりで、今日は函館のふるさと納税の返礼品が届きました。
なんかとてもわくわくします。
中身はこれが入っているはず↓
ではでは!