【特別イベント】元金融勤務・完全未経験の私がフリーライターになれた理由
残念ながらリアルタイムでのイベント参加ができず、その場でご質問ができなかったのですが、翌日アーカイブ視聴。
ライターとしての活動を始めた私にとって絶対見逃したくない回だったのです。
広告代理店に勤めているので、日頃ライターとお仕事するなかで業務内容を把握していたり、思えば自分自身がライティング業務をしていたりするので完全未経験ではないのですが、本格的に副業でライターとしてお仕事を始めたのは2ヶ月前から。
今後、実績を作ったり、仕事の幅を広げたりしていくために必要なマインドやスキル、経験を学びたくて視聴しました。
以下に、安心院さんのナレシェアをまとめています!
ライターのお仕事獲得までの3ステップ
まずは「数年後、どんなライターになりたいか」「どんな媒体でどんな記事を書きたいか」を自問し、理想のライターキャリアを具体的に描く。
①まずは実績づくり
メディアの編集者さんは、公開された執筆記事よりもnoteの記事で誰の手も加わっていない文章を見ることも多いようです。
【安心院さんがSHE受講中にされていたこと】
・SHEの課題をリライトしてアップ
・自主企画インタビュー
・エッセイ
【ポートフォリオに記載する項目例】
・簡単なプロフィール
・できること
・代表記事
・得意分野、エモめの想い
・問い合わせ先
②とにかくアウトプット
【安心院さんがSHE受講中にされていたこと】
・SHEsharesのライターに挑戦
・メディアのディレクターアシスタント
・ライティング&WordPress案件を受注
③アグレッシブに営業
【安心院さんがSHE受講中にされていたこと】
・メディアの問い合わせフォームにメール
・Twitter、Wantedlyなどでライター募集をチェック
・編集、ライター交流会やコミュニティに参加
ライティング、インタビュースキルの伸ばし方
ライターに必要なスキルや資質は編集力、企画力、表現力、ビジネス理解力、執筆力など多様。全て備わった状態でライターとして活動するのは難しい。毎回試行錯誤しながらで大丈夫。
お仕事を継続してもらえるようになるための心がけ
①当たり前のことを愚直に、+αの提案を
ビジネスマナー、納期を守るなど「当たり前」のことができる人が意外と少ない。その上で、取材前の徹底したリサーチなどの+αで差をつける。
②思い出してもらえるライターに
人生すべてが無駄にならない!文章に「どう生きたか」が滲み出るのがライターという職種。
③企画からできるライターは強い
メディアや広報担当者はネタ出しに困っているので、カジュアルな提案から企画が生まれたり、動き出したりすることがある。
視聴後の感想
ライターに限らず、ビジネスマンである以上、どんな職種にも共通して言える大事なことですが、特に時代の変化が著しいこの時代に生きる私たちには学びと実践の循環が大事だと感じました!
学んで満足。ではなく、学びを実践する。
今の仕事上、困らないから新しいことを学ばない。ではなく、会社のためにも自分のためにも実践しながら新しいことを学ぶ。
ライター活動を始めてChatWorkなどのコミュニケーションツールでのやり取り、スプレッドシートやドキュメント、WordPressを使った入稿・納品などを経験してこれまでとは異なるやり方に不便を感じたり、調べる時間を要したりして苦労することもありますが、それも私に必要なことだと思っています。
行動あるのみだと刺激を受けたイベントでした!
ありがとうございました♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?