雅子さま 指差し恫喝と記者の胸ぐら掴み を検証する 前編
今は亡き写真週刊誌フォーカスが20世紀ベストショット!と自慢げに掲げる一枚
40年近く経った今でも、秋篠宮信者によって「記者を指で指した!」「胸ぐらを掴んだ!」と騒がれる写真だ
でも、私にとっては男女雇用機会均等法直後の男社会で働く雅子さまを象徴する写真でもある
「小和田雅子さんはっきりと主張できてかっこいい!」と思えるのだ
ただ、今改めて見直すとこの写真からは、当時一般人であった雅子さまに対してあまりにも執拗で無遠慮で横暴なマスコミの姿が浮かび上がる
想像してみてほしい
住宅地で通勤中の女性が(おそらく当時なら男性の)カメラマンに行手を遮られるだけでも恐怖でしかない
抱きつかれんばかりの距離に近づかれ、不快な顔をしてレンズを塞ごうと手を出した瞬間、広角レンズでわざと大きく顔が見えるように切り取るのだ
スマホもなく携帯カメラもない、コンパクトカメラも一眼レフもファインダーで覗いて撮影するしかない時代だ
芸能人でもない出勤途中の若い女性に対し、見知らぬ男性がファインダーを覗きながら数センチまで近寄りカメラを向けるという下衆で異様な状況
雅子さまの堂々とした対応は感動するが、この状況を想像するとやはり怒りしかないわ、新潮社よ
報道機関が人間のこうした怒りの一瞬を「ベストショット」「スクープ」として撮影するなら、本来は国会議員や政治家にするべきだ腰抜けどもが
当時それなりに話題にのぼっていたとはいえ「まだ一般人の小和田雅子さん」に、これはないだろう
これが令和の皇后陛下となった雅子様に対して、40年近く経った今でもミテシン、アキシンに悪意で叩かれる
しかもだんだん話を盛り出すから始末に負えないんだよあいつらは
「カメラマンを指差した」
だの
「記者の胸ぐら掴んだ」
だの
「口汚く罵った」
だの
だがYouTubeなどで当時の映像を確認してみても小和田雅子さんがそのような対応をするように見えない
思い返すと「どこの社の人なの?名刺を出しなさい」と雅子さまがマスコミに詰め寄った噂が、当時だったか後年だったか流れたがそれすらも「雅子さんすごい!」と周囲では称賛されていた
だいたい友達でもないカメラマンに痴漢のように至近距離で付き纏われて不機嫌な顔をしたらダメなのか?
「いゃ〜ん」ってくねくね記者に媚びろってのか?
マスコミに対する指差し恫喝をでっちあげ「雅子は乱暴だ!」と印象操作するアキシンは「雅子と違って紀子さまはマスコミに柔らかい対応だった」と比較する
そして「記者に厳しい雅子は皇室に向いてない」とまで断言する
だけど仕立てのいいコートやスーツに身を包み記者に一歩も怯まない雅子さまに対して、擦り切れたTシャツに伸び切ったパンツを身につけノーブラでゆさゆさユサユサニヤニヤペコペコする紀子さんって皇室に向いている?
テニスコートでわざとスカートを短くしアンスコには見えないパンチラ(よりも激しい露出だったが)サービスする紀子さんが「柔らかい対応」だとしたらそれは性的な意味でのサービス
そこには紀子さんに対する尊敬の念はない
ただ知性を持たない人間が唯一使える身体を投げ出しただけだ
あれは単なる媚びでしかない
あれで皇室?外交?世界に舐められるだけだ
女の名誉はどこだ!秋篠宮信者
もう60歳だぞ紀子さん
そんな時代遅れも甚だしいアキシンが「雅子はこんなに乱暴なんだぞ!」と引っ張り出してきた週刊文春が2006年3月に掲載したという駅の事件についても検証したいので明日にでも
ひさくんゴユウシュー伝説ベスト10!も書きかけたのにネタが尽きぬ
そして怒ってるとキーボード早いぞ私は
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