美智子が怪我する5秒前。テレビカメラは何故そこに?
佐賀の天皇皇后両陛下のことを書きかけていたら美智子さま転倒の一報
当たり前だが「また?」と思う皇室ウォッチャーも多いがこれは仕方がない
過去に娘とお話できる失声症、術後マトラッセを肩に担いだ乳がんだの、散々やってきたからだ
奇しくも少し前に美智子さまが身体を張って発煙筒から上皇さまを庇った!という動画が出回ったから余計ね
さて美智子さまの骨折、第一報が「10月7日の午前に転倒し、午後1時45分に東大病院へ」だ
その後、報道は二転三転する
「できればオフレコでお願い」という奇っ怪な言葉まで飛び出す始末だ
現在は「6日に右大腿骨を骨折し、7日の午後1時45分に東大病院へ」らしい
ただそうなると一晩耐えられる痛みであれば、まず宮内庁病院でレントゲンを撮ってから東大病院でもよかったのでは?という疑問が生じる
何故宮内庁病院ではなく東大病院なのだ?と騒がれた原因はそこなのだ
転んだ→一晩様子見→やっぱり痛い→翌日の午後に念のため検査
であれば、大腿骨骨折には無理がある
車椅子に乗った美智子さままで飛び出すともっと無理がある大腿骨骨折だ
第一報の「転倒、念のため検査」では、せいぜい打撲か捻挫、最悪頭でも打ったかな?という印象だ
だからまず宮内庁病院で対処できると騒がれたのだ
しかし、7日に東大病院に予約を入れた一般人が吹き飛んだほどの緊急性
それが美智子さまの大腿骨骨折だった
アテクシの骨折に平伏せ愚民ども!美智子89歳、なのかねえ
呼吸困難、意識不明なら緊急での対応はわからなくもないが、一晩耐えられる程度の痛み、一般人の予約を押し除けてまで?とやはり違和感しかない
一方で大腿骨骨折の痛みって一晩耐えられる?トイレは?着替えは?椅子に座れないよ?という矛盾が生じるのである
そしてなによりまず、24時間体制で体調管理をするという名目で増やした上皇の6人の侍医は何をしていたのか?
役割不明のまま継承された80人体制の上皇職は?
確か約7億1千万円かけてバリアフリー化もしたはずなのにそれでも骨折するほどの転倒とはその80人、不要なのではなどと思ってしまう
さらには相互さんも指摘なさってたが、東大への大名行列を何故そこでカメラが待機し、報道が速やかに発信されるの?という疑問が発生する
あるウォッチャーさんの調査によれば仙洞御所出発の1分後には報道されてたというから驚きだ
悠仁さまの玉川大学、佳子さまの全ろうあ連盟に引き続きまたかと呆れる
赤坂から春日通りを本郷の消防署で左折してまっすぐ走ったところを撮影したと思うのだが、それにしてもバンと黒塗りの車、そしてパトカーと白バイとはまたえらい車列
地図でいうとこのあたり
これをこの場所から撮影するとはなかなか準備のよろしい美智子上皇后、、いやテレビ局である
車線大丈夫?と思ったが龍岡門で待機したテレビ局
それにしても大腿骨骨折といったらかなり重症だ
一般に大腿骨骨折の手術そして入院期間は2、3週間、年齢、術式によってはもう少しかかるしリハビリは数ヶ月単位だ
いずれにせよ 10月11、12日に退院は無理だぞ、美智子婆ちゃん
お大事にね