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佳子さま写真集ラッシュ!?しかし宝島社の「皇女と内親王を間違えた」は「社長とヒラ社員を間違えた」に匹敵する大失態

先日、敬宮殿下の宮中茶会デビューが終わった

2024年11月5日に開催された文化勲章受章者らを招いた宮中茶会の皇室側の
参加者は天皇皇后両陛下と敬宮さま、そして秋篠宮夫妻と佳子さんも参加

各卓のホストは「天皇皇后両陛下」「秋篠宮夫妻」「敬宮さまと佳子さん」「西村宮内庁長官」に分かれたようだ

秋篠宮夫妻のテーブルってお気の毒、、、などと思ったが今回の注目はやはり宮中茶会デビューを果たした敬宮さまだ

こういう時にマスコミはことあるごとに「先輩である佳子さんが愛子さまを、、、」などと書き立てていたが、心ある皇室ファンは「いやいやいやいやペンも持てない知能の佳子さんにそれは無理」と思っていた

メディアがどんなにできるOL佳子さまを演出してもだ

そしてこの動画が流れるに至って「若干22歳にしてお客様をおもてなししているの明らかには敬宮殿下である」と確信する


招待客の視線が明らかに敬宮さまへ集中し、笑顔だ

「女の子と話す」ではなく「知的な会話を楽しめる」という期待からの笑みだ

翻って佳子さまはよくメディアには「愛子さまの先輩としての佳子さま」「通訳なしで会話する佳子さま」などと持ち上げられているが、実態は怪しい

上目遣いで媚びるようにパチパチと瞬きし、相互さんに「赤べこ姉さん」と言わせるほど首をコクンコクンするばかりの佳子さまに、敬宮さまをリードする経験値があるとも思えない

口を開いて歯を見せても声を発してすらいないのでは?と思わせる口角アゲの口元だ

「ぽえ?」じゃねぇぞ佳子さん三十歳

事あるごとに敬宮さまにひっついて出てきそうだが、並ぶと色々バレそうだ

そんな来月で三十歳になる佳子さん、この秋から書籍が何冊も出版された

タレントでもないのに写真集やらムックやら100冊以上本を出していた一本眉婆ちゃん並だ

しかし2017年の写真集は6万部印刷したものの1万部売れているのかすらといった売れ行きだったし、2024年9月のムックも1000部出ているのか怪しいというのは過去に数字で書いた通り

これだけヒントを差し上げたので2024年は動員をかけるのではと思われる

そんな大損害本を出した佳子さまに懲りず、来月も宝島社から発売されるらしく「麗しのプリンセス佳子さま 30年のご足跡」と題され、各販売会社に予告が出た

だがこの紹介文が問題だ

出版社内容情報
佳子内親王は令和6年12月に30歳を迎えられます。本誌は佳子さまのご誕生から学生時代、そして成年皇族の仲間入りを果たしてからの数々のご活躍までをグラビアとエピソードで振り返ります。近年では「東洋のダイアナ」と称されるなど、ファッションアイコンとしても注目を集めている佳子さま。かわいいプリンセスから凛とした皇女へと変化していく様子をファッション遍歴なども踏まえて紹介。日々輝きを増す佳子さまの素顔に迫ります。

紀伊國屋書店より

エックスで既に何人かに指摘されているが「佳子さんを皇女とは何事だ!皇女は敬宮愛子さまのみだ!」という怒りで溢れている

同じ文面は紀伊国屋書店、HMV、楽天ブックス、ヨドバシカメラ、タワーレコード、dショッピングで見られるので宝島社から配布された文章であることは間違いない

しかし2024年11月7日1時25分時点で楽天ブックス、ヨドバシカメラ、Amazonは

誤:皇女
正:内親王

と修正済み
さすがのECビジネス先駆者ならではだ

内容紹介(出版社より)
佳子内親王は令和6年12月に30歳を迎えられます。近年では「東洋のダイアナ」と称されるなど、ファッションアイコンとしても注目を集めている佳子さま。愛らしい幼少期のお姿から凛とした内親王へと変化していく様子をファッション遍歴なども踏まえて紹介。日々輝きを増す佳子さまの素顔に迫ります。

楽天ブックス

自分も年月の浅い皇室ウォッチャーなので恥ずかしながらつい最近まで知らなかったが佳子さんは敬宮愛子内親王殿下と同等ではない

2024年(令和6年)時点、皇女に該当する皇族は第126代天皇徳仁の第一皇女子・愛子内親王(敬宮)のみ

というのが正しい

言っちゃなんだが佳子さんが敬宮さまよりも上なのは「年齢」のみ
あ、座高もかな

「身位」という点で言うと佳子さんだけでなく秋篠宮夫妻も格下なのだ

「身位」に関しては園遊会で毎回物議を醸しているように秋篠宮夫妻よりも敬宮さまは上なのだが、最近アエラドット永井貴子あたりがしれっと嘘を流しているのが忌々しいので、都度叫んでおくぞ

皇女制度についてはマコムロ騒動の時に珍妙な皇女制度とやらを作りかけて頓挫したらしいがそれは今は置いておく

いずれにしろ

「麗しのプリンセス佳子さま 30年のご足跡 (TJMOOK)」が誰の監修でライターは誰なのかという情報は現時点ではないし、そもそも宮内庁はチェックしているのか否かまですら発売前なので不明だが、少なくとも宝島社は過去に何冊も皇室関連の本を出している経験者だ

にもかかわらず今回「佳子さまが皇女という大間違い」を販促文に書いてしまったのはどうなのかまさかまた皿婆さんの嫌がらせなのかと怒りを禁じ得ない夜であった

ヒラ社員のインタビューと顔写真を掲載しておいて、見出しと紹介文の肩書きに「代表取締役社長」と書いてしまうようなものだといえば事の重大さが理解できるだろうか?

だから宝島社が「佳子さまが皇女という大間違い」を販促グッズ、帯どころか本文書いているとしたら版下からやり直せ!レベルの大問題

そうでないことを祈りたいが、万が一本文に記載されていたら、宮内庁広報室はぜひ回収、販売停止を依頼するべきだ

本来なら「広報室」というのはそのために存在する

鵜の目鷹の目で秋篠宮家の批判だけにピリピリするみみっちい仕事ではないはずだ

だからドス子Wikiもさっさと閉鎖させてくださいよ?

ドス子といえば「ドス子は一流の資料だ!」と叫ぶ秋篠宮家をこよなく愛する「たまき」さんが黄丹袍を「きたんぼう」って叫んだ事件が話題沸騰の先週でしたが今宵はこれまで

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