大川隆法「常勝思考」から学ぶ「リーダーの資質」3選!
この記事を読んでいただき、ありがとうございます。
大川隆法先生の著書は約3100書に渡ります!
その中から、まずは「常勝思考」をご紹介しようと思います。
「常勝思考」
「常勝思考」は1989年の発刊以来、各界のトップリーダーの座右の書となったミリオンセラーです。
失敗からも成功からも教訓を学び取る運命開拓法として、世代を超えて多くの人々に読み継がれてきました。
常勝思考第一章「常勝の原点」から、リーダーの資質三点をご紹介します。
リーダーの資質①「先が見える」
リーダーの資質とは、「常に先が見えていなければならない」と説かれています。
人よりも一歩も二歩も先が見えると、他の人は自分たちよりも未来について多くのことが「分かる人」として、尊敬するようになります。
常に先が見えている人のところには、その不思議な魅力にひかれて人々が集まるものです。
リーダーの資質②「その人に従っていると未来が拓け、よきことが起きてくるという予感がすること」
リーダーはただ先が見えるだけではダメなのです。
常に「あなたはこのままじゃ失敗するよ」ということしか言わない人や、失敗や不成功の例ばかりあげている人は、一時的なリーダーになれても、やがて人は離れていきます。
反対に、「その人について流れに乗っておけば、何かいいことがあるのではないか」と思わせてくれる人にはリーダーの資質があります。
リーダーの資質③「過去の実績を持っている」
その人の過去そのものにおいても、人々が「なるほど」と思うだけの実績を持っていることは、リーダーとしての資質を見出される上でも重要です。
ただし、過去といっても、輝かしい経歴をもっている必要は必ずしもありません。
過去の人生の中において、自分はどう乗り切ってきたのか。
その道筋を示せる人こそリーダーであると言えます。
新時代のリーダーが持つべき「常勝思考」とは
リーダーとしての資質を三点あげました。
その上で、本書では、新時代のリーダーに不可欠な思考法として、「常勝思考」が掲げられています。
「常勝思考」とは、「いかなる波風が人生の途中にあったとしても、常にそのなかからプラスを見出していく」という考え方です。
この「常勝思考」の持ち主にとっては、「危機や困難というものは、もはやない。あるのはチャンスの連続でしかない」と思うことが出来るのです。
<まとめ>
いかがでしたでしょうか?
今回の記事のポイントをまとめると以下の通りです。
<リーダーの資質>
リーダーの資質①「先が見える」
リーダーの資質②「その人に従っていると未来が拓け、よきことが起きてくるという予感がすること」
リーダーの資質③「過去の実績を持っている」
<新時代のリーダー像とは>
「常勝思考」―「いかなる波風が人生の途中にあったとしても、常にそのなかからプラスを見出していく」
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最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。