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「発展」に関する記事紹介⑩(発展に向けての助走編)
いつも私の記事をご覧くださり、ありがとうございます。
今日は、noteの皆さんの記事をご紹介する企画dayです!
この企画では「愛・知・反省・発展」に関する記事を紹介しています。
本日は「発展」に関する記事をご紹介しようと思っていたところでしたが、皆さんの記事を選んでいたら、あれ?反省??と思うような記事で良い記事も沢山見つけてしまいました!
というわけで、反省からの発展、というテーマに近いのかな?と思いつつ、発展にむけての助走編、という副題をつけて、記事をご紹介していこうと思います🌷
皆さんの気づきとなる記事が見つかりますように。
Nasekaさん
協力が欲しいから
真心を込めて対応するのか
本来あるべき姿は、
真心を込めた行動に共感してもらって
理解や協力がついてくるのではないか
協力者が得られると、自分の活動が発展していくものです。
では、自分が協力者を得る時のマインドはいかなるものだったか。
協力してもらいたいがために人に接するのではなく、
真心をこめた行動に共感してもらってこそ、協力を仰ぐことが出来るのではないか。
Nasekaさんの分析が光る、素敵な記事でした。
Saka.先生
◎怒りが湧くのは自然なこと
◎大事なのは怒りを昇華すること
◎アンガーマネジメント
◎いろんな人の怒りのコントロール方法を知ることも大切
アンガーマネジメントは、怒りの感情を自ら整理し、コントロールするためのスキルのこと。
ポイントはこんな感じです。
・自分が何に怒りを感じるのかを知る。
・感じた怒りを感情に流されたまま外に出さないようにする。
(6秒ルール)(固定観念の放棄)
・怒りを外に出すときは、自分が何に怒りを感じているのかを冷静に説明する。
人はマイナスな感情を抱いていると、どうしても良い方向に思いを向けられス、結果的に前進できないことも多いです。
怒りの心を制御し、自分の心をコントロールすることも発展への道に繋がると思います。
まずは、怒りを感じたら6秒間ジーッと待ってみて、深呼吸するところから始めてみてはいかがでしょうか。
新垣さとるさん
結論から言えば私のこれまでの仕事の選択の基準はひとことで言えば「立派な仕事をしたい」だった事に気づいたんだ。
まぁ、立派な仕事と言っても抽象的だけどね。心のどこかに「この仕事をしたら立派だなぁ」というエゴというか不純物が混じっていた。
斎藤一人さんの「変な人が書いた人生の哲学」という本。
この中にある「立派な人より幸せな人になろう」という言葉が今の私の心を鷲掴みにしたよ。まさしく、私のためにある本だと感じた。
誰しも、それまで生きてきた中で様々な影響や、価値観やバイアスが思考と行動に関与している。
私はその中でも大きな「立派な人」や「立派な仕事」をしようというバイアスがあることを理解できた。
仕事に立派とか立派じゃないなんて区別は本来ないよ。でも私は勝手に区別してきた。時間をかけて今、やっと気づけたんだ。
遅いとは思わない。これも人生。そして今、私は前回書いたように「誰にでも替えがきく」仕事を今はしている。
自分のなかに「立派な仕事をしたい」というエゴがあったというサトルさん。
生きてきた中で蓄積してきた様々な偏見もあって、無意識に「立派な仕事」を尊ぶ傾向にあったことに気づかれたそうです。
「立派な人より幸せな人」になろう」という書籍の一節を転機に、考え方を変えるのは、今からでも遅くない!と決意されています。
こうして自分の足りざる点に気づき、改善していこうと思えるマインドが、すでに発展への道へ繋がっていると思います!
よりよき方向に未来が拓けますように。
カオラさん
学校に戻る戻らないという目の前のことではなく、
子供がどんな成長をするのかという「少し先の世界」を
親がワクワクして待つことができれば、
こんな最高なことはないのではないかと思います。
自分の「期待」は自由にすればいい。
ただそれを子供に押し付けず、
また目の前よりもっと先の世界を楽しみに。
これがより良い「期待して待つ」に繋がるのではないかと
私は思っています。
お子さんが不登校になると、一体いつになったら我が子は学校に行けるのだろう、と心配になる親御さんも多いと思います。
でも、大事なのは学校に戻る、戻らないではなく、子供がどんな風に成長していくのかを見守ること。
目先のことにこだわりすぎず、より大きな視点で未来に期待して待てる気持ちになった時、フッと心が軽くなって前進するのかもしれないですね🌷
422yasuさん
「今、ここ」に集中するとは、 過去の後悔や未来への不安にとらわれず、 現在この瞬間に意識を向けることです。
過去の失敗をくよくよ悩んだり、 未来の不安に怯えたりするのではなく、 「今」目の前にあることに意識を集中する。
そうすることで、
・心が穏やかになり
・集中力も高まります。
過去の失敗をダラダラと引きずるのではなく、今この瞬間に集中すること。
それによって、心を定めて前進することができます。
今、話題のマインドフルネスや禅に繋がる考え方のようですが、「心を穏やかに整えることで、発展への道が開いていく」という事かと思います。
忙しさでイライラしがちな子育てにも応用できるマインド、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
江戸っ子さん
1.禅仏教の歴史
インドには古代から「解脱」※に到達するひとつの手段として、瞑想を用いるさまざまな宗教的行法が存在していた。
※解脱とは俗世間の束縛・迷い・苦しみからぬけ出し、悟りを開くこと。
仏教の開祖、釈尊もまた深い瞑想によって「悟り」に到達したと考えられている。
この故実に基づいて、仏教の全ての門流において「禅定」※の実修は重視されることになった。
※禅定(ぜんじょう)とは、心を静めて一つの対象に集中する宗教的瞑想(めいそう)。また、その心の状態のこと。
仏教の開祖であるお釈迦様も、「禅定」(深い瞑想)を通して「悟り」の世界に到達されました。
もちろん、ただ瞑想するだけではなく、徹底的に自分の心を洗い出し、心のなかの想いや、言葉、行いまでを点検したことで悟りを開かれたと思います。
ただ、私たちのような一般人にいきなり「悟り」の世界に到達することは難しいです。
まずはお釈迦様のされていた「禅定」を形から真似してみて、精神統一のできる自分を目指そう、というのが「禅修行」のそもそもの始まりだと思います。
今もなお。「ZEN」や「マインドフルネス」として世界的に注目を集める「禅」。
一見静かにあたるこの作業が、大きな発展の機会へと繋がっていきます。
共育LIBRARY りょーやんさん
IT化の進行は避けられませんし、
人手が少なくなる中で
IT機器を使って社会を運営することも
とても重要です。
それと同時に、
「人間として生きるためには」
という問いも、
同時進行で考えていかなければ
ならないと思っています。
便利さに頼りすぎて、脳だけを使う状況になっていると、元々自然の中でありのままに過ごしていた人間らしい自然体の力がなくなってしまうのかもしれません。
もっと言えば、脳ばかりに頼りすぎて、「身体」はもちろんのこと、「心」も置いてけぼりになっている世の中なのではないでしょうか。
ありのままの人間の良さを発揮できる、心豊かで、人としての温かみに溢れた社会が広がっていくと、社会がもっと健全に発展するのではないかな、と思います。
クロサキナオさん
数ある"エモい"の意味の中の、
「心が躍動する」系を事例にあげてみる。
一番ベタなところで、
英語のemotion(=感情,情緒,気持ち,感動)
が語源になってるね。
今回は"心の躍動"な訳だから、
ポジティブなシチュエーションを捉えてみる。
・映画を見て感動
・音楽を聞いて衝撃
・目標を達成して愉悦
このあたりは想像付きやすい。
敢えて言葉にしない無意識の心の動き。
色々考えていこう。
心の琴線に触れるような文章を書いた時、そのnoteは読まれたり、買われたりするわけです。
ということは、いかに誰かを感動させるポイントで文章を書けるかが、noteを発展させるヒント。
記事内では、日常な些細なシーンからの「エモい」ポイントを考えたり、気づきが沢山です!
いつも学びの記事を本当にありがとうございます。
しばじゅんさん
「1986年、男女雇用機会均等法が施行されて、
私たち女性総合職の一期生が入社しました」
Y先輩の声に、誇りがにじむ。
「当時は、結婚しろ、子供を産め、
それが当たり前でした。
でも、私たちは違う道を選んだ」
「仕事に打ち込んで、自分の人生を歩んできた。
そして今、胸を張って言えます」
Y先輩の目が、部屋中を見渡す。
「どこまでできたかわからないけど…
私たちは、道を切り開いてきたんです」
「子供がいなくても、結婚してなくても、
女性は自分の人生を選べる。
そう、みんなに伝えたくて…」
一昔前、女性は家庭に入って子どもを産んで子育てをするために、仕事をやめるのが当たり前、という風潮がありました。
そんな時代にも、私たちの先輩にあたる女性リーダーたちは、「自分の人生は自分で決める」と道を切り開いてきたといいます。
記事内ではしばじゅんさんの先輩にあたるYさんの潔さ、仕事に邁進する誇りが垣間見えます。
女性の社会進出や発展に努力を重ねられてきた先人たちに感謝しつつ、様々なタイプの女性が自分らしいライフスタイルを築ける社会になりますように。
もちろん、道を開くためには現状に対する不満だけではなく、感謝の気持ちを持ち続けることも大切である、との信念の元、私も前進していきたいです。
〈まとめ〉
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いかがでしたでしょうか?
個性溢れるnoteの皆さんの記事にふれると、いつも私も頑張ろう!と思えます。
これからも皆さまの素敵なnoteに出会えるのを楽しみにしています🌟
今後ともどうぞよろしくお願い致します🌷
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