大川隆法「常勝思考」から学ぶ「逆境を乗り越える人の特徴」4選(解説版)
この記事をご覧くださり、ありがとうございます。
大川隆法先生は累計3500回の法話、3100冊以上の著書を出されています。
その中から、「常勝思考」をご紹介しています。
「常勝思考」
「常勝思考」は1989年に発刊されて以降、ミリオンセラーとなり、各界のトップ・リーダーの座右の書となっています。
「失敗からも成功からも教訓を学び取る運命開拓法」として、世代を超えて多くの方に愛されてきました。
今回は、常勝思考第二章「常勝の原点」から、「逆境を乗り越える人の特徴」を4選ご紹介し、解説していきます。
①他人のせい、運命のせいにしない
逆境の中にあって乗り越えてくる人というのは、そうした逆境や困難を決して人のせいにしません。
人のせいにしたり、運命を呪ったりしても、何のプラスにもならない、ということを充分に知っているからです。
②自分に与えられた運命を受け入れている
逆境を乗り越える人は、自らに与えられた悪しき運命や逆境を受け入れています。
「受け入れる」ということは、それが現実だと見なし、その現実からいかに立ち直るかを考えているということです。
悪しき運命、現実を受け入れる決意、勇気があるのです。
③逆境から必ず教訓を見出している
逆境を乗り越える人は、この逆境が自分に教えようとしていることは何なのかを、必ず見つけ出していきます。
その教訓を学び、それが必ず、後々までその人の心の宝になっていきます。
④「他の人を頼りにしよう」とは決してしない
逆境を乗り越える人は、「他の人を頼りにしよう」「他の人の援助で生きていこう」とは決してしていません。
そうした不利な境遇のなかにいても、あくまでも独立独歩、独立不羈の精神、あるいは自助努力の精神を忘れていません。
逆境を受け入れてそのまま満足するのではなく、それを自らの力で打開しようとするのです。
<まとめ>
いかがでしたでしょうか。
今回の記事をまとめると、以下の通りです。
【逆境を乗り越える人の特徴】
①人のせい、運命のせいにしない
②自分に与えられた運命を受け入れている
③逆境から必ず教訓を見出している
④「他の人を頼りにしよう」とは決してしない
☆「逆境を乗り越える人」は、逆境を人のせいにせず、その運命を受け入れ、そこから必ず教訓を見出し、他の人を頼りにしようとせず、自力で乗り越えようとする。
逆境を乗り越える人の多くは、この過程を通ってきている。
「逆境を乗り越える」方法について、詳しくはぜひ、書籍をお読み下されば幸いです。↓↓
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