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「知」に関する記事紹介⑨
🌟お知らせ🌟
創作大賞2024に向け、初のエッセイを書かせていただきました🌷
ぜひ、ご興味をもっていただけますと幸いです🥰
「宗教2世」という偏見|真理花🌷
いつも私の記事をご覧くださり、ありがとうございます。
今日は、大川隆法先生の説かれる幸福の原理、「愛・知・反省・発展」に関連して、皆さんの素敵な「知」の記事をご紹介する企画dayです!
今回は11名の方の記事をご紹介します!
クロサキナオさん
SNS含め、ネット社会では、
毎日が不特定多数の人と知り合う事が出来る。
その相手のほとんどが"匿名性"に守られていることから、
気軽に発信も出来るのが魅力的な場になっているね。
ただ、その中でも数が増えれば問題も出るわけで。
「誹謗中傷」は特にその代表例。
報道で見かけるものも、それはそれはエゲツない。
悲惨な結果に終わっても、まるで本人が悪いかのような言い回し。
良識人であれば、幾度と心を痛めるような話は
見てきたことがあると思う。
芸能関係なんかは特にえげつないね。
ブームが過ぎれば壊れたおもちゃのように興味を失い、次の対象を待つような雰囲気さえあるよ。
この批判攻撃も一種の"不法行為"な訳で、
多勢に参加している人も無意識であることも多い。
ナオさまによる、民法の解説!
法律というと一見とっつき辛いイメージがある中、ナオさんの記事なら読んでみようかな、と思える方も多いのではないでしょうか?
今回の記事で取り上げられているのは、「不法行為」について。
私たちが普段使っているネット、SNSでの誹謗中傷もこの「不法行為」に当たります。
匿名性という名の元、陰口・悪口も叩かれやすいのがネットの世界。
そうしたなかにもちゃんと「法律」という名のメスが入ると、裁かれることをご存知でしょうか?
noteもせっかく楽しむのでしたら、お互いに誹謗中傷などの不法行為なく、気持ちよく過ごしていきたいものですね!
共育LIBRARY りょーやんさん
今回は、
筆者が今までで最も多く読んだ本を紹介します。
100回以上は読んでおり、
この本のお陰で今があると言える本です。
人生に必要なものが、
全て詰まっているといっても、
過言ではないと思っています。
りょーやんの心の師の本が登場!!
その熱血教師ぶりが明らかにされます。
師の前では、りょーやんですら足が震えるという……!
りょーやんを越える熱血具合って、一体どんな熱血なんだろう!と思いますよね。
どうやら、反抗期・非行状態の男子さえも変えて、一致団結させていく奇跡を起こす、情熱家のようです!
りょーやんが紹介する師の書籍は、学級通信をまとめたものだそうですが、とてもただの学級通信ではない。
「この人は何か違う……!」
保護者にも生徒にもそう思わせる何かを持つ、名教育者。
いつかりょーやんにもそんな風に輝いていってほしいものです🥰🌷
りょーやんファンは必見の書籍紹介になります🎶
りょーやんの構成成分を知りたい方は、ぜひご一読ください🌟
しばじゅんさん
できる人ほど
わかりやすい言葉を使うもの。
例えば…
「持続可能性を考慮したライフスタイルの変革」
よりも
↓↓↓
「地球にやさしい暮らし方に変えていこう」
こっちのほうが
真意が伝わりやすい。
「賢く見せたい」気持ちは捨てる
わかりやすい文章に
プライドや見栄は不要。
素直な気持ちで書きましょう。
できる人ほど、分かりやすい言葉を使う。
これは、ドキッとする方も多いかもしれません。
私たちは知らず知らずのうちによく見られたい、という思いに駆られます。
その結果、ついつい難しい言葉を使って賢く見られたくなってしまうことも多いです。
でも、本当に読者のことを大切に思っているならば、学んだことをできるだけ分かりやすく伝えよう!という意識が生まれるものだと思います。
大川先生も、「学んだ知識を他人にわかりやすく説明できるようになって、はじめて一人前に理解したと言える」、という趣旨のご発言をされていました。
結局のところ、見栄をはるのではなく、いかに分かりやすく相手に伝えられるか、が大切なのですね。
今回も学びになる記事をありがとうございます!
くりすたるるさん
もしも、野原に花まるが咲いてたら。
わたしの野原の
わたしの花まる。
かぞえきれない
赤い花。
そんな花束もってたら、
学校にもいけるかな。
先生の顔をみて、
ちゃんと伝えられるかな。
子どもたちがわたしにくれた不登校という経験は、ひとことでいうなら、わたしに「自由」を与えてくれたのだと思っています。
常識、思い込み、批判、期待、心配、依存、枠、評価──思いつく、すべての束縛からの自由。
学校にいかれなくなった子どもたちと過ごすなかで、わたしは「手放す」ことを学びました。
それまでの価値観にしがみついていたのでは、前に進むことができなくなったからです。
お子さんに不登校の経験があるという、くりすたるるさん。
先生方の「命令」により、子どもの自由が阻まれることに疑問を感じていらっしゃいます。
冒頭の花まるの詩にあるように、子どもは一人ひとり個性が違います。
その良さを十分に発揮できない学校現場であるならば、果たしてその意味はあるのだろうか?
学校に通えることは「普通」で、通えないことは「へん」なのだろうか?
考えるきっかけを投げかけてくださる記事です。
必要な方に、ぜひこの記事が届きますように。
江戸っ子さん
一般的に内観とは自分自身の心の状態や動きを観察することです。
生きていれば少なからずやったことがあると思いますが、現代人は「社会規範」「日々の忙しさ」などに囚われて心が置いてきぼりになってしまうことも多いのです。
多くの問題は内観をきっかけにあなた自身が解決することができます。
…………………………………………………………
内観にはいくつかのジャンルがあり、それぞれ特色があります。
共通しているのは内面と向き合って気付きを得ることで、人生をより良く・生きやすく歩んでいけることです。
「内観」とは、自分の内面に深くうがち入り、自分が本当は何を考えているのか、自分のどんな部分に改善点があるのか等を考える作業の事だと思います。
宗教でいうところの「反省」に当たるのかもしれません。
記事内では何点かの内観方法が紹介されていますが、近いかな、と思ったのは、
・考えていることをすべて出し切る事
・「なぜ」そのような感情を抱くようになったのかを深堀する事
あたりでしょうか🌻
※「反省」に関する記事はこちらになります‼↓↓
定期的に自分が内面でどのような考え方をしているのかを振り返ることで、おかしなところがあれば軌道修正していけますし、さらに良い方向へ飛躍するためのチャンスにもなると思います。
忙しい現代人こそ、反省・内観をする時間をとること、おすすめです!
学びになる記事をありがとうございました🌟
Nasekaさん
さて、西洋史の中でも なぜローマ史か。
これは割と理由がはっきりとしている。
紀元前の頃よりの「歴史」があるからだ。
日本にも「過去の営み」はあったであろう。
だが、歴史とは「記録」だ。
記録があって、後世から振り返ることが
できるからこそ 歴史には価値がある。
そもそも 数多ある都市国家のひとつとして
生まれたローマが、なぜ史上に残る大帝国にまで
登り詰めることができたのか?
古代ローマの発展の土台にあったのは、
国民の思想・信念の強さだった。
Nasekaさんによる、ローマ史に関する書籍の紹介。
「すべての道はローマに通ず」という言葉があるほど、世界史上に燦然と輝いた歴史を持つローマ。
ローマの発展の秘訣は何なのか。
その教訓から私たちが学ぶべきことは何か。
「賢者は歴史に学ぶ」と記事内にありますが、理想の民主制のあり方や、栄枯盛衰に見る教訓など、ローマから学べることは数知れません、
これを機に、ローマについての学びを深めてみたいと思いました。
素敵な記事をありがとうございます🌷
ぐっさん
『競争相手は常に過去の自分』
これは常に自分自身に伝えていること。
周りの人を見てしまうと
すごく進みが早い人もいるし
停滞している人もいる。
それを見て、一喜一憂しても意味がない。
なぜなら、私と他人では目的や目標は異なるし
年齢、環境などベースラインも当然異なる。
そもそも、他人を比較対象にすること自体が意味のないこと。
これ、成長する上では絶対に外せないポイントですね。
他人といくら比較して嘆いたところで、自分の能力が上がるわけではありません。
適度な切磋琢磨は必要ですが、最終的に勝負するのは、過去の自分自身。
伸び率において、自分と勝負することが大事だと思います。
※他者との比較ではなく、自分自身の伸び率と勝負しよう!という記事はこちらです🌟↓↓
朝活一つとっても、習慣化するためには自分の意志力を鍛える必要があります。
過去の自分を冷静に分析し、足らざる所を改善すること。
昨日の自分よりも今日の自分が前進している、そう思って進んでいくことで、現実にパワーアップしていくことが出来ると思います。
新垣さとるさん
そんな、悩んでいる人が仕事について悩んでいる時にする質問が
「今の仕事は私に合っているでしょうか?」
というもの。数え切れないほどこの悩みを聞いてきたよ。
私自身、転職を何回もしたし、その度に悩んだ。起業だって頭がオーバヒートするくらいに何年も悩みまくった。だから悩んでいる人の気持ちは痛いほど分かるんだよね。
でもさ、そんな私の経験や多くの人のから言えば、最初は嫌な仕事であっても、やり続けていくと次第に楽しさや、やりがいを感じるものだよ。
最終的には自分の天職になったという事はよく聞く話。
数多くの転職相談に乗ってきたというさとるさん。
「いまの仕事は自分に合っているのだろうか?」
と思う人が多いけれど、最終的にはやり続けていくうちに、自分の天職になった!というパターンも多いそうです。
逆説的ではありますが、その仕事が天職かどうか見極めるには、全力でやりきること!
やっていくことで自信が出てきたり、道が開けたり、思わぬ成果を生み出すこともあります。
今を頑張っているすべての方にエールを送りたいと思います🎶
※転職についての私のおすすめ記事はこちらになります🌟↓↓
ジセおじ GAMIさん
今回の真理花さんの紹介記事は、大川隆法さんの誕生日が七夕の日ということもあり、大川隆法大講演会「奇跡を起こす力」から抜粋されたものを記事にされています。この世で真理を掴んだ人、悟った人にとっては、「死」さえも、死ぬということさえも、実は怖くはないということが分かってきます。という部分が先程のにいにさんが感想を書かれた、仲川光さんの共作小説の神崎シスターの考えと合致しており、魂を磨き続けたものが到達する境地なのかもしれないなと記事をみて考えさせられました。
定期的に細やかな記事紹介をしてくださるGAMIさん。
いつも本当にありがとうございます🌷
今回、大講演会「奇跡を起こす力」の記事をご紹介いただいています!
その中のコメントも秀逸だったので、改めてご紹介させていただきますね!
GAMIさんがご注目下さったのは、
この世で真理を掴んだ人、悟った人にとっては、「死」さえも、死ぬということさえも、実は怖くはない
という一説です。
心のコントロールをマスターし、死後の世界を知っている者にとっては、「死」とは決して恐れるものではなく、新たな世界への旅立ちなのですよね。
さらに私たちの教えでは、「人間はこの世に魂を磨くために生まれて来ている。苦難困難もすべて、自分を向上させるために存在する」、とも教えていただいております。
ちょうど時期を同じくして連載中の仲川光さんの「白い春」にも、登場人物のシスターから同じような発言があったとのことで、その死生観に共通点を見いだしてくださっています!
・GAMIさんが言及された共作小説「白い春」の一節はこちら!↓↓
「人は何歳だろうと、死ぬときは死ぬの。
それはあなたも私も同じ。
ジタバタしたって仕方がないでしょう。
すべては神の御心のままに、って思えば楽になれるものよ」
実に達観した物の見方だ。さすがは筋金入りのシスター。
死に対する心構えが、やはり普通の人とは違う。
創作大賞締め切りまであと僅か!「白い春」もぜひ、頑張っていただきたいですね💖
めぐみ ティコさん
職員室の一角で女たちが妊娠・出産・子育ての話で盛り上がっている中、わたしはパソコンに向かって黙々と次週の時間割を作っていた。気がつけば、わたしのデスクの周りには、わたしと帰る準備をする再任用のおじいちゃんだけが取り残されていた。妊娠というイベントを中心に結束した女たちが、辺りを照らせば照らすほど、自分がより生々しく翳かげっていく気がする。
彼女は、間違いなく自分は照らす側にいると思っている。わたしも数年前まではそうだった。照らす側にいられるかどうかというのは、子どもの有無に関係ない。新たな命の誕生やその前ぶれに対し、一点の曇りもなく心から喜ばしく思い、その感情や感傷を共有できるかどうか、ただそれのみに尽きる。
その2週間後、わたしの子はわたしの子宮からも、血液検査の結果からも、最初から存在していなかったかのように消えた。
夜更かししてしまった日があったから。仕事を続けていたから。
まっすぐに喜びを伝えてあげられなかったから。不安ばかりを膨らませて、信頼してあげられなかったから。
女医は「初期の流産はお母さんのせいじゃない」と言った。それでも、どうしても自分自身に起因する理由を考えてしまう。
めぐみティコさんによる、渾身の体験記。
長年の不妊治療の結果、お子さんを授からなかったというお話を、包み隠さず全力で綴っておられます。
同じ女性としては、読んでいて身が切られるような辛い想いを感じました。
ティコさんの気持ちをすべて理解しているとは到底言い難いとは思いますが、このような体験をエッセイという形で書かれることは、大きな覚悟がいったのではないかと思います。
生きている限り、誰だって自分の闇の部分に直面することはあるし、自分が苦しい中で他人の幸福を素直に喜べないのは当たり前だと思います。
ティコさんの凄いところは、自分にそうしたブラックな面があることを素直に認めた上で、淡々と治療に挑まれていること。
途中で心折れてしまう人も多い中で、与えられた環境の中でできるかぎりの努力をされているように感じます。
実はものすごく一生懸命で頑張り屋さんなんだろうな、という印象です。
子どもがいようがいまいが、ティコさんのこの先の未来がどうか幸せであってほしいと強く思いました。
実は、ティコさんのエッセイに触発されて、私も初めてのエッセイを書かせていただきました。
普段は自分のネガティブな体験談はなるべくしないように努めているのですが、私の拙い経験をお伝えすることで、苦しむ人が一人でも減るといいな、との思いで書かせていただきました。
ティコさん、勇気をありがとうございます!
はるのさわさん
本当に重要だと思うものは、人には教えたくない、有益だと思ったからこそシェアしたくない心理が働くと。言葉はそのままではありません。ちょっとわかりやすく”さわ式に翻訳しています。
本当にいいものは、確かになかなか広まらないものなのかなと実感することが多々あります。
真理花さんは、愛がいっぱいの方です。
文章からは優しさが溢れています。
宗教というものは、「人間がいかに幸せに生きていくか」ということを考えるためにあるのだと思います。
宗教というとひとくくりにされてしまうことがありますが、世界的に有名な宗教であっても歴史的に見ればそれが元で争いごとが起きています。
教えは素晴らしいものが多いです。
どの宗教がというよりも、その方がその考え方をどんなふうに捉え日々行動されているかが大切だと感じます。
はるのさわさん、真理花の記事のご紹介、本当にありがとうございます!
一記事まるまる使っての紹介をいただくことはなかなかないので、とても嬉しいです🥰
そして、宗教とは、「人がいかに幸せに生きていくか」を考えるもの、とのお言葉、とても嬉しいです!
その人が、どのような考え方で生きているかに焦点を当ててくださる、はるのさわさんのような方に出会えて、私もとても幸せです!
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こちらのエッセイでも書かせていただきましたが、
宗教云々で差別するのではなく、個人の生き様、考え方を見てくださる方が一人でも多くいて下さると、とても嬉しいです!
今後とも精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します🌷
※今回の記事は、こちらのマガジンに所収させていただこうと思います☆
皆様何卒よろしくお願い致します。↓↓
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