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山羊座金星と自分の趣味

ここ数か月タロット、生命の木をメインに学んでいたので、占星術の勉強を少しペースを落としていました。先月から賢龍先生の「ホロスコープ読み会」に参加し、チャートリーディングの復習を始めています。
参加者の方のリアルなネイタルチャートの天体の配置と、そこから読み解ける様々な事象と実際のお話を組み合わせることで、より勉強が深まりますので、占星術を一通り勉強された方にはとてもオススメです。

前回は私のネイタルを読んでいただきました。
山羊座金星がカルミネート天体でありますが、10室は小惑星のローザしか入っていません。乙女座火星とトラインですが、ほかにアスペクトはないですね。オーブ広めにすれば出て来るけど。

山羊座金星はよく伝統的なものを好むとありますが、私は大阪の近代建築がとても好きです。江戸時代以前の街並みや、古い寺院のお庭なども好きなんですが、近代建築のほうがより好きです。こちらにいろんな建築が紹介されています。若いころはアールデコのすっきりしたもののほうが好きだったけど、年齢を重ねるごとにデコラティブなほうに傾いているようにも思います。 

先月「生きた建築フェスティバル」が大阪で行われ、今回は中ノ島図書館と大阪市中央公会堂に行ってみました。中央公会堂は、有料ツアーでしかすべてのお部屋を見ることができません。画像はお部屋の中のものですが、階段も螺旋階段でとても雰囲気があります。ここに行くといつも山羊座金星が満たされます。

そもそも金星は恋愛の星といわれるのですが、最近は「恋愛中心主義」(異性愛中心と書いてもいいかも)は減ってきているように感じます。金星の領域はもっと広いものではないかしら。好き、という感情そのもの、その人にとっての愛を傾けるもの。楽しいと思えること、美しいと感じることが金星。牡牛座と天秤座のルーラー、エグザルテーションは魚座。というところからも恋愛系だけで見るのはもったいないですよね()

さてちょっと脱線したので、山羊座金星の大好きな世界観を
画像で紹介いたします。中央公会堂ツアー参加した時の内部の画像です。

大集会室のシャンデリア
特別室の天井画
特別室のステンドグラス

そして今回12/22参加するモチアゲマルシェはこちら中集会室です。
ウェイトスミス版やアラン・レオの時代の建築でございますので、ぜひマルシェの時はこちらの建物そのものも楽しんでみてください。

豪華絢爛
マルシェに来られたらぜひ天井も♪


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