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ライツは大事だと改めて思う


月と太陽でわかる性格事典、を愛用しております。
なかなか自分の月星座まで知っている人は少ないのが残念なんですが。
月星座はわかりづらいこともあります。私は水瓶座太陽で、月魚座なんですが、魚座はそもそも捉えづらいといわれますし、古典占星術で言えば30度のアスペクトで見えない(アバージョン)なんですよね。そらわかりづらい。土星が合ってのもよくない?
でも何かピンチに陥ったときとか、落ち込んだときは月っぽさが出ているかもしれない。この本は読んでいるとほほおと思う記述ばかりなので、面白いです。

人生において行動が理解できない人ってたまに出会うと思うんですが、もしその人の月星座がわかればこっそりこの事典を見てみましょう。
あーそういうことね、と理解できるかもしれません。
少なくとも私はできました。

大事なのは偏見を持つために調べるのではなく、理解をするために調べること。そして理解ができたからと言って、例えばひどいことをされたのに許す必要はありませんし、仲良くする必要もないです。ただそういう人もいるんだなあとニュートラルになるために調べるのであります。そこから付き合うか付き合わないかは自分次第だし、調べたことを参考にするかしないかも同様です。

太陽水瓶、月魚の人は「夢見がちな知性派」だそうです。自分でも他人からも謎だらけらしい(笑い)風と水の良さをうまく統合できればすごいなあ。
私はライツ以外の個人サインは、火星と金星が土、水星は風であります。
風2,水1 地2で火がない(MC♐のみ)補償論で言えば火がないから火的な行動をする(火ぽさがあるとよく言われる)というのもあり、面白いですね。体感としては稼ぐ仕事では地を使い、勉強や占いの時は風を使っている、めっちゃ疲れた時は水、という感じですね。



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