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15年ぶりのディズニーシーから学んだ事

先日、ひょんな事から15年ぶりにディズニーシーに誘われて

友人達と行ってきました。ニュースで見てた事もあって派手なパレードとか

今はない状態でしたが、逆に静かで純粋にパークの雰囲気を

堪能出来て良かったです。

行った曜日は木曜日で平日でしたが、満員御礼。

ディズニーシーはアルコールも飲める大人のパークですが

ほとんど成人してない子達が多かった様な気がします。

高校生が多かったかなあ〜

ディズニーシーの説明は多分しなくても良いと思うので

自分なりに感じた部分を書いていこうと思います。

今回はディズニー大好きな子が居たので超効率的な周り方をしました

お土産は一番最初、ロッカーに入れてパークへ

なんだかんだ、あのマジックで買ってしまうんですよね。

そこで1時間くらい費やしてしまって、イタリアゾーンへ

朝早かったから上手くレストランのオーブンに合わせてテラス席をGET

コーヒーを飲みながら、、ゴンドラが通る、、ベニスの街かなあ〜

確かに、ベニスはこんな感じなんですよね。

そこからアメリカの街〜海のエリア〜行くのですが

年パスとか買う人信じられないと思ってましたが、乗り物のらずこの雰囲気だけ

感じに来るとか、ありですよね。

これだけ人の熱気と気力が集まるから凄いパワースポットだなあ〜と思いました。

さて、ディズニーってハマる人、好きな人からマニアまで

中毒性の塊なんですよね。

何がそんな風にさせるのか?

来る前そこまでテンション上がらなかった僕すらも入ってるとだんだんワクワクしちゃうんです。

非現実的な何かに陶酔しちゃう、、特に夜のタイミングでのアラジンのエリアは中東の国に来たかの様に妖艶な美しさがあって、

つまり、世界の良いところを1日で堪能しながら現実とアニメの世界にも行ったり来たりできる。

ある意味、「ディズニー酔い」しちゃうんですよね。

僕はランジェリーという商品売買してて、特に商品売買ってデジタルにおいて

「ネットショッピング」という名前で言われますが2通りあって

「ショッピング」と「バイイング」があります。

目的があるものはBUYINGですね。目的ないものはSHOPPINGですね

これ両方が混在できるのが、モールというシステムを組んでる、アマゾンや楽天

だと思います。1つ調べると、関連商品とか興味あるものとかどんどんAIが処理して見せてくる。

「関連商品」とか「ランキング」がショッピング概念を可能にしてて

今日常にあるサブスクリプションだって、「関連カテゴリー」でショッピング要素というかハプンを生み出して「ワクワク」を演出してる。

今店舗でも、事前に調べて目的物を買いに来る場合と、目的なくふらっと入るショッピングは2つあります。

そこで、どっちの場合も「ワクワク」というか酔って貰うことって大事なんだなと

目的のものを買う満足感以外にディズニーほど強力には出せないけども、

酔うことはできないか?

ランジェリーで考えるならば、ランジェリーを着た時、フィッティングルームの中でランジェリーを纏った自分、そして、帰って誰にも見られず一人でランジェリーを纏ってる自分に酔ってくれる様な夢を与えたい。

日本は特に誰かに憧れることが多いので、これはイタリアやフランスとの違いでヨーロッパでは、誰かを目指すことはあっても憧れることは少なくてどちらかというと自分に憧れます。

素敵なランジェリーと、素敵な彼、素敵な部屋で素敵な時間を過ごしてる自分に憧れて、酔うんです。ロマンスという言葉になるのか、表現が上手く出来ませんが

とにかく、今回、ディズニーから学んだことは人を魅了する、「酔わせる」哲学というものに感化されっぱなしの1日でした。

夕方で帰ろうね、と言ってた自分が9時からラストまで居続けちゃったんだから

1日中僕が酔わされて体感したものは、今40歳だからこその感じれる部分だったかなと。 次はショーとかが再開したらまた行ってみたいですね。

芝から首都高乗って15分で舞浜ですからね、こんな近いところにあって15年も行かなかったことにびっくりですね。

まだまだ知らない事も多いので、ディズニー好きな方に是非色々教えて欲しいですね。

並びすぎて謎に筋肉痛になりましたね。全部全然楽しめましたが、タワーオブテラーは胃が持ち上がる感じが怖かったですね

タワーオブテラーのストーリーとか全然知らなくて、こういうの面白いですね^^

体感した事なので、上手く言葉にまとめれないな〜とあまり良いNOTEじゃ無いのですが、残しておきたかったので。


JUN

サポート有難うございます、専門クリエイターとしてnoteから書籍化に向けて頑張って行きたいと思います。